イタリアンレストラン/プッチーニ(ディナータイムPart1)

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今回はイタリアンレストラン・プッチーニのディナータイムメニューです。
改定版をアップします。
※改訂版をアップしましたので、こちらをご覧ください。
長崎を舞台にした有名な歌劇『蝶々夫人』。その作曲者、イタリア人のプッチーニの名を冠している当店は、アンティパストからコースまで本格的なイタリアンが楽しめます。イタリアで修行を積んだシェフの腕前は折り紙付き。ローマの廃墟をイメージした店内で本場の味をご堪能ください。
【場所】ユトレヒト・ワールドレストラン街1階
    席数68席
【営業時間】11:00~21:00(ラストオーダー)
    ※15:00~17:00中間クローズ
    ※8月は4日店休
    ※営業時間・店休日は時期により異なりますのでハウステンボスニュース等でご確認下さい。
【予約】予約対応。詳細はHPで。
    ※予約の場合は通常メニューとは異なるコースメニューの予約になるようです。以前問い合わせた際は昼は¥2,500のコースのみ。夜は¥5,000若しくは¥6,000のコースから選択だということでした。
    ※それ以上の金額でコース設定していただく事もできるようです。
【その他】車椅子利用可。Edy対象店舗

ハウステンボスのレストランはホテルズのレストラン、場内レストラン(ユトレヒトやスパーケンブルグのレストラン)、企業館のレストラン(ニュースタッドのレストラン)に分類する事ができるかと思いますが、プッチーニは場内レストランを代表するレストランの1つです。
もっとも、現在はホテルズと場内レストランとの垣根が組織改正によりなくなってきた事によりスタッフの方々もシャッフルされるように異動され、これまでとは違った体系になってくるのではないかとも思われます。

ハウステンボスの顔となるべきレストラン、プッチーニ。いろいろと紆余曲折があり、ややメニュー的に低迷(?)の時期もあったように思いますが、現在ディナータイムにおいては2つのコースが用意されており、アラカルトメニューも前菜、魚料理、肉料理とかつてに比べると絞り込まれた感がありますが、ランチタイムに比べると充実したメニューと言え、その内容についてもいろいろと考慮がなされているようです。
ただ、このところあまり積極的なメニュー開発は行われていないようで、気になっていたところです。
その点で今回久々にディナーコースメニューが新しくなったのは個人的に歓迎です。
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お店の雰囲気も良く、サービススタッフの方たちの頑張りを感じる、好感の持てるレストランで、好みは人それぞれでしょうが、お勧めのレストランの1つでした。
あえて過去形で表現しているのは、現在のプッチーニの評価を迷う気持ちが若干あるから。。。

それは1つにはエリタージュがクローズしている事に由来します。エリタージュとプッチーニは無関係と言われればそうなのですが、ハウステンボスの食の体系においてピラミッドの頂点にエリタージュがあった事は各レストランの位置づけ、評価を行ううえで大切な事であったと個人的には思います。
例えは悪いですが、主役がいてこそ輝く脇役といったものもあるわけで。。
これも例えが適切ではないでしょうが、一流レストランのワインリストにはシンボル的にも誰もが知っている憧れのワインが、例えオーダーされることはその価格の高さゆえあまりなかったとしても存在する事が望ましいかと。それがある事で信頼が増し、そのワインとの比較で他のワインの価格的な妥当性等の見当もつけやすかったり、チョイスしやすかったりする面もあるのではないでしょうか。

エリタージュに続き、エクセルシオールが、ソウルがクローズ状態となり、レストランの選択肢が狭くなった事により、かつてならそれらのお店を利用していたであろう方々が他のレストランを利用する事になるわけで、そのような事を念頭に置くと、単純に今のプッチーニをお勧め、とは言い難い面もあるわけで。。。きっと利用してよかったと満足される方と、十分には満足されない方がおられるのではなかろうかと。

例えば、下記のディナーコース2種。まだロッシーニの方しかいただいていませんが、この(ロッシーニ)コースと比較すると、例えば(ジャンルは異なりますが)戎座のランチ(私はどちらかというとランチ重視の食プランをお勧めしていたりしますので)の方がより多くの方に満足していただけ易いのではないかとも思え。
メインは肉・魚からの選択ですが、肉料理に関しては、戎座やロード・レーウでの方が満足感を得られやすいのではないかという気も。ロッシーニの仔牛肉のソテーはいいのですけども、淡白な味わいで、ガッツリいきたい方には満足していただけないかも。あくまでも私見ですが、多くの若い男性には向かないような気がします。
プッチーニにおいては個人的には肉料理よりも魚料理を好むのですが、¥5,200のコースのメインが太刀魚(いい素材で美味しいに違いないと思うのですが)というのもちょっとオーダーするには(私の感覚では)躊躇われるような気も。

 名物メニューのフェトチーネ・オリジナーレも食べ手を選ぶメニューのように思います。

また、市中のイタリアンとの比較、例えば長崎市内にもかつてハウステンボスで活躍されていたシェフ・スタッフの方々が腕を振るわれているイタリアンのお店があったりもしますが、そのような市中の名店との比較でもどう評価するのかは難しいところです。

 個人的に好きなお店で、スタッフの方々にも(私は)好感のもてるお店なだけに、一番?良かった時期を思い浮かべるとなおさら、私にとって評価の難しいお店です。
 好む方はとっても好むお店ですが、利用する方の年齢や好みなどによりお勧め度は変わってくると思ったりもします。

 好きなお店なだけに、今後にさらに期待し見守っていきたいと思います。

以下は8月8日の店外表示記録及び8月13日に利用した際の記録をもとに改定したものです。



上記のようにコースメニューの内容がそれぞれ変更になっています。

                          メニュー
ディナータイムのコース
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ロッシーニコース     ¥5,200
  お食事の前の一皿
  アンティパストミスト
  南瓜とトレビスのリゾット
  小イカのタリオリーニ 自家製からすみの香り
  太刀魚のソテー バルサミコソース レモン風味
         又は
     仔牛肉のソテー マルサラソース ルコラを添えて
  自家製ジェラート
  パン
  コーヒー

CENA(チェナコース)   ¥4,000
  お食事前の一皿
  海の幸と野菜のテリーヌ
  季節野菜のフェデリーニ 海老のラグーソース
  牛バラ肉のポワレ サラダ仕立て
  自家製ジェラート
  パン
  コーヒー

アラカルトメニュー
前菜
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  ※「鮮魚」は時期により日により内容が異なります。写真はヒラスです。
鮮魚のカルパッチョ サラダ仕立て            ¥1,260
  「市場から仕入れた旬の魚を野菜を添えさっぱりと仕上げたイタリア版の刺身です。」
  「近海でとれた鮮魚をさっぱりとオリーブオイルと塩・こしょうでサラダ仕立てにしました。」
・パルマ産生ハムとフルーツ添え        ¥1,260
  「イタリアから輸入した生ハムと甘酸っぱいフルーツが絶妙にワインにピッタリの一皿。」
  「イタリア直送のパルマ産生ハムとメロンをサラダ仕立てにしました。」
  「イタリア直送Parmaの生ハムにフルーツを添えたワインによく合う一皿」

パスタ、リゾット
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フェトチーネ・オリジナーレ       ¥1,530
  自家製手打ちパスタを目の前で巨大なパリミジャーノチーズの中で豪快に絡めた名物パスタ。

・特選仔羊のラグーソース リングイネ      ¥1,890
  「北海道産仔羊を赤ワインとトマトでじっくり煮込んだ味わいのパスタ」
  「トマトと赤ワインでやわらかく煮込んだ仔羊のソースをパスタにたっぷりからめました。」
・魚介のトマトソーススパゲッティ   ¥1,890
  「魚介のうまみを生かしたちょっとピリ辛のトマトソースで仕上げました。」
・小イカとホタテのリゾット 鯛の霜降りを添えて   ¥1,890

サラダ、パン、野菜料理
・いろんな野菜サラダ              ¥730
トマトサラダ                 ¥630
・パン盛り合わせ(2種)             ¥300

肉、魚料理
・本日の魚料理                 ¥2,650~
近海の新鮮な海の幸を使った一皿
  スタッフにお気軽におたずね下さい
・牛ホホ肉のやわらか煮 パルメジャーノのリゾット添え ¥2,420
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・仔牛肉のカツレツ トマトとルコラのサラダをのせて ¥2,520

デザート
・ティラミスとジェラート添え           ¥730
・自家製洋梨のトルタ ジェラート添え       ¥630
●イタリアンジェラート盛り合わせ         ¥520


Part2に続きます。
by mattarinonbe | 2009-08-14 07:58 | ユトレヒト


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