ヴィノテーク(ブランデー)

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今回はハウステンボス、ホテルデンハーグのワインバーヴィノテークのメニューの中からブランデーメニューのご紹介です。
※改訂版をアップしましたので、こちらをご覧下さい。
夕暮れの港を眺めながら、窓際でワイングラスを傾けます。ここヴィノテークは日本のホテルでは初の本格派のワインバー。。ボトル単位でなくてはオーダーできなかった銘柄物のワインが気軽にグラスで楽しめます。
【場所】スパーケンブルグ地区ホテルデンハーグ内
    席数:27席
【営業時間】17:00~24:00(ラストオーダー)
【予約】HPによると対応なし。
【その他】車椅子利用可。喫煙席あり。

 ヴィノテークはHTBの店の中でも個性的・特徴的で、根強いファンを持つワインバーです。このヴィノテークの隠れ家的なゆったり寛げる雰囲気の中でグラスを傾けながら、バーテンダーとの会話を楽しむ、その至福のひと時の為に遠方からHTBにこられる方が少なからずおられるバーです。

ワインバーですが、ノンアルコールカクテルも(メニューにないものも工夫して創ってくださいます)多彩に楽しむ事ができ、カクテル、ウィスキー、ブランデーなどを楽しむのも素敵です。

今回は多彩なアルコールメニューの中、ブランデーのご紹介です。

以下のメニューは4月14日に記録したものです。以前とはラインナップが変わっています。特にマールとグラッパがラインナップが一新し注目です。



                        メニュー
ブランデー
ブランデーとは、本来ぶどうを発酵、蒸留した酒を指すが、現在では果実を主原料にする蒸留酒全てについてこの名称が使われている。
ブランデーという名称は、コニャック地方でぶどうをワインにし、さらにそれを蒸留したものをヴァン・ブリュレ(焼いたワイン)と称したことに由来する。それをオランダの貿易商たちが、オランダ語に直訳して「ブランデ・ウェイン」と称して輸出した。主な輸出先はイギリスだったが、イギリス人たちはこれを縮めて「ブランデー」と呼ぶようになった。だから、ブランデーの当初の意味は、ワインを蒸留した酒のことだったのである。

コニャック
  「コニャックこそが最も優雅で、気品に満ちた蒸留酒。」とも言われます。
                           グラス  
ヘネシー V.S.O.P          ¥1,575
  「25年熟成までの原酒をブレンド。ヘネシー社製としては、マイルドな軽さがあり、万人向き。」

クルボアジェ・ナポレオン      ¥2,625
  「皇帝ナポレオンの愛飲酒。皇帝が愛した華やかな香り、深くまろやかな味わいを受け継いだ品。」「流刑になった時も彼を慰めたのはこの品といわれる。ナポレオンという呼称をはじめてつけたナポレオンの正統派。」「華やかな香りと深くまろやかな味わい。充実感のあるアフターテイスト。」

マーテル コルドン ブルー      ¥3,675
  「マーテル社はコニャック最古の歴史とヨーロッパNo.1の販売量を誇るブランド。コルドンブルーはフランス語でブルーリボンのこと。『最高に栄誉あるものに送られる青いリボンの勲章』を意味します。世界屈指のコニャックとしてふさわしい名前。
 おいしさの秘密は、ボルドリ原酒に由来。「すみれの花の薫り」と表現される華やかで優雅な香りと、「まろやかな味」を特徴に持つボルドリ原酒をふんだんにつかうことによって、繊細で芳醇な味わいと柔らかな深みが生まれます。「空(あ)いてなお、グラスは、香る」といわれるコルドンブルーは、格別のコニャックとして世界のコニャック愛飲家に親しまれています。」「香りにも味にもソフトな果実香を感じさせ樽由来のタンニンもソフトで、バランスのよいコニャックということができる。」

 グランドシャンパーニュ
・アンリ・ジェファール V.S.O.P.       ¥1,575
・アンリ・ジェファール・ヴィエイユ・ヴィーニュ ¥1,890
・アンリ・ジェファール・XO          ¥3,675
・アンリ・ジェファール・トレヴュー      ¥4,200
・ジャン・フィユー・セプ・ドール       ¥3,360

※グランドシャンパーニュ:コニャック・ブランデーとして条件を満たし100%左記の地域のブドウで造った単一地域ブランデー。
 コニャックという表示のほかに、6つの地域にA.C規格よる表示が認められている。コニャク市中心部のグランド・シャンパーニュ産のものが最高級といわれている。
 注:「他の地域の中でもでもグランド・シャンパーニュに劣らない物を産する物もあるので、グランド・シャンパーニュが一概に一番良いとは言えない」という見解も。
※自社畑で穫れたブドウのみを使用し、醸造、蒸留、熟成、瓶詰めに至る全ての作業を自らの手で行うコニャックの生産者は非常に限られています。アンリ・ジェファールは、その非常に少ない生産者のうちの一人。
        

アルマニャック
  「コニャックが2~3回の蒸留でアルコール分を70%ほどにするのに対して,アルマニャックは1回しか蒸留せず,アルコール分が63%以下のものが採られる。そのため原ワインの味が強くのこり,製品によっての良否もコニャックに比べはなはだしいばらつきがあり,げてものも多いといわれている。びん詰めの際は加水しアルコール度はさらに低くなる。アルマニャックの特徴は,強い芳香と男性的ともいえる重い複雑な風味であり,良品にあたれば,コニャックの及ばぬ味わいがあるといわれている。」
 バ・アルマニャック
・シャトー・ド・ラヴィニャン 1977       ¥2,100
  「ラヴィニャン家は、アルマニャックの優良産地、バ・アルマニャックで歴史と伝統を誇る蒸溜家。最良年のブドウのみで造る。」


カルバドス
 ベイ・ドージュ
・アドリアン・カミュ 12年           ¥1,680
・アドリアン・カミュ 18年           ¥1,890
・アドリアン・カミュ 40年           ¥3,675
・アドリアン・カミュ 1933           ¥7,350

※カルヴァドス:シ-ドル(リンゴの醸造酒)を蒸留したブランデ-。フランスのノルマンディ地方の特産酒。中でも、中心部の優良産地ペイ・ドージュ地区で生産されるものは別格扱い。
※アドリアン・カミュは、16世紀以来カルヴァドスを自家蒸留している名門。同社の製品は全て最高の評価を得るカルヴァドス・ドゥ・ペイ・ドージュ。

 オー・ド・ヴィ・ド・ヴァン
・フィーヌ・ブルゴーニュ(ブルゴーニュ)          ¥1,260
・ヴァン・デ・オスピス・ド・ボーヌ(ブルゴーニュ)     ¥1,890
・フィーヌ・シャトー・グリエ(ローヌ)           ¥2,100
・フィーヌ・ブルゴーニュ・ロマネ・コンティ(ブルゴーニュ) ¥7,350

※フランスではワインを蒸留したもの、つまりブランデーを「オー・ド・ヴィー」と呼んでいるようです。ぶどうを原料とするコニャック、アルマニャック、マールも、そしてりんごを原料とするカルヴァドスもみんなオー・ド・ヴィー。フランス語でオー(eau)が水、ド(de)は英語のオブ(of)で、ヴィー(vie)が生命(生活)。つまりオー・ド・ヴィーとは「命の水」
※フランスの蒸留酒にはもう一つ水のように透明な「オー・ド・ヴィー・ド・ヴァン」というカテゴリーがあるようです。ワインを蒸留した後樽熟成をしないで、生まれたての蒸留酒を瓶詰して出荷している製品。コニャックやアルマニャックより「ナチュラル感」があるといいます。

マール&グラッパ
 マール
・ルイ・ラトゥール マール・デ・コルトン・グランセ(ブルゴーニュ) ¥1,470
・マール・ブルゴーニュ ロマネ・コンティ(ブルゴーニュ)      ¥6,300
・マール・デ・ダキュティム・デ・ムートン・ロートシルト(ボルドー) ¥6,300

 グラッパ
・グラッパ・ディ・バローロ・ブッシア(プルノット)     ¥1,890
・グラッパ・ディ・サッシカイア               ¥1,575

※マールとグラッパ:ともにワイン醸造の際に残ったぶどうの絞りかすを発酵させてブランデーにしたもの。産地によって呼称が違い、フランス産をマール、イタリア産をグラッパと呼ぶ。
 フランス産のマールは熟成し、イタリア産のグラッパは熟成しないものが多いという特徴の違いも。
 最近では、焼酎の蔵元がグラッパの名品を参考にして、焼酎造りを行い、原酒に近いアルコール度数で強くて荒々しい蒸留酒として焼酎を進化させたものが人気を博しています。グラッパは、焼酎の高級化に一役買っている。」


 フルーツ・ブランディ
・レオン・べイエ 「フランボワーズ」(木いちご)        ¥1,260
・レオン・べイエ 「ミラベル」(黄すもも)           ¥1,260
・レオン・べイエ 「ポワール・ウィリアムス」(洋なし)     ¥1,260
・レオン・べイエ 「クウェッチ」(西洋すもも)         ¥1,260
・レオン・べイエ 「キルシュ」(さくらんぼ)          ¥1,260
by mattarinonbe | 2007-04-22 17:20 | パレス&デンハーグ


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