今回はホテルアムステルダムのワインサロン&バー、オークラウンジの御紹介です。 改訂版をアップします。最新更新日2月11日 ※改訂版をアップしましたので、こちらをご覧ください。 星空、酒、そして人との語らい。ひととき夢の世界の旅人となる。 ハウステンボスの場内ホテルにはそれぞれに個性的なラウンジがあり、それぞれに魅力的でした。アムステルダムにあって、隠れ家的な存在で密かな?お気に入りだったのがオークラウンジ。 オークラウンジはホテルアムステルダムのメインダイニング アクールヴェールのリニューアル工事に伴い、その隣にアクールヴェールカフェがオープンするのに伴い、08年11月14日をもっていったん営業を終了する事に。 その後、宿泊者用の休憩スペースとして活用されていましたが、10年1月9日より3月末までワインバーとして期間限定で営業。 4月に入り再びクローズとなりましたが、嬉しい事に7月頃から?営業を再開。 そして12年2月11日、ワインサロン&バーとしてリニューアル。 オークラウンジの位置は初めての方にはわかりにくいように思います。ホテルアムステルダムの1階にあり、正面玄関から行くのと裏手(海側小道の方)から行くルート(遅い時間は閉まっている事がありますのでご注意)があります。 ホテルアムステルダムに入ったロビーの正面突き当たりにエレベーターがありますが、その左手に位置しています。 上の写真(10年9月撮影)のラウンジ入り口左手にカウンターがあり、(かつて右手にはレジがありました)そこから直接見えない位置にも席があり、スタッフの方の視線をあまり意識することなく過ごす事ができます。疲れている時であるとか、静かに落ち着いたひと時を過ごしたい時などとても良いと思います。 仲間と語り合いながら、一人お気に入りの本を片手に過ごしたり。。。 「オークラウンジ」はあまりラウンジらしくないラウンジで、隠れ家的なスポットと言えるのではないでしょうか。 昼下がりにゆったりと寛ぐのにも良い(残念ながら現在はナイトタイムのみの営業)ですし、夕刻に暮れなずんでゆく窓外の情景をのんびり眺めながら過ごすのも大好きです。 かつてヴィノテークで味わった時間が(まったく同じとはいきませんが)ここにあります。 今回のリニューアルは、マイナーチェンジといった感じでしょうか。 カウンターで飲めるのは嬉しい変化。席数は2席ほどですが。 ※H25年1月現在はカウンター席は外されているようです。 ところでオークラウンジがワインサロン&バーとなってからは、私は専らカウンター(2席のみのこじんまりしたものです)で楽しんでいたのですが、5月3日は久しぶりにラウンジ内のソファー席でゆったりと楽しませていただきました。 基本的な部分は以前と変わっていないようですが、例えばこの棚には以前はティーカップなどの食器類が並んでいた事もありますし、飾り棚として、本棚として使われていた事もあったように思いますが、現在はワインボトルがディスプレイされています。 そして壁の絵がいかにもワインサロン&バーらしいものに。 どこかユーモラスで、味があってお気に入り。私にとって、オークラウンジに新しいテイストが加わった感じです。 時期により日によって時間や奏者は変わりますが、ロビーコンサートも行われています。 コンサート時間が変更になったり、休演日もありますので、ロビーにてご確認下さい。 1月6日は次の様に表示されていました。 ロビーコンサートスケジュール サックス 21:00~21:40 21:50~22:30 22:40~23:00 2月10日は次の様に ピアノ 15:00~15:20 15:30~15:50 16:00~16:20 21:00~21:20 21:30~21:50 22:00~22:20 食前・食後に、イベントの待ち時間に、一日の終わりに素敵な書斎のような「オークラウンジ」でグラスを傾けてみませんか。 以下は1月5日に利用した際の記録をもとに改定したものです。 クリスマスカクテルが終了し、ホットカクテルフェアが始まっています。 ペンネグラタンは引き続き提供されています。 11月15日にペンネグラタンをいただいてきました。 昨年のミートソースバージョンではなく、一昨年のものに同様な感じのものでした。チーズの味わい・風味が素敵に効いた逸品です。これに生ハムの塩気が加わるともっと好みなのですが。。。 ヘネシーフェアも手の出しやすい価格で注目かと。ブランデーグラス片手に過ごすのもオークラウンジには似合っています。 グランドメニューも豊富なラインナップが用意されており、シェリーフェアで提供されていたフェアメニュー5種のうち、「ティオ・ペペ・フィノ」と「ハーベイ・ブリストル・クリーム」はフェア終了後もグランドメニューとして提供されていました。現在はそれに「アルフォンソ」(オロロソ(辛口)シェリー)が加わって3種が提供されているかと。 シェリーは欧米特にイギリスでは食前酒として大人気だとか。松田優作もアイルトン・セナもシェリーを愛飲していたと言います。 シェリーは熟成法により「フィノ」と「オロロソ」に大別され、アルコール度数16度以内がフィノ、超えるものをオロロソと呼ばれています。フィノは薄い色調で繊細な味わい、オロロソは琥珀色で独特の芳香を持つとされています。 「ティオ・ペペ・フィノ」はおそらくシェリーフェアでの一番人気だったのではないでしょうか。吉田茂氏の長男・吉田健一氏はティオ・ペペをこよなく愛されたようで、「酒 肴 酒」という本の中で「辛口の上等な日本酒を葡萄で造ったような酒」「このシェリーは上等のブランデー、あるいは日本酒と同様に色が薄くて、そしてちょうどその極上の日本酒に近い味がする。」「ナッティーな香りとトロリとした舌触りが独特。口中が爽やかにもなる。ちびちびやっていると(アルコール度数がやや高いのでぐいぐいとは飲めない)、不思議に食欲が湧いてくる」と表現されているようです。 シェリーの味わいは甘口、極甘口、辛口に大別されますが、「ハーベイ・ブリストル・クリーム」は甘口で、食後酒としてとても良い感じです。デザートワインのような感覚で楽しめ、デザートワインよりかなりお手頃価格です。特に女性には喜ばれるのではないでしょうか? ポートワインも4種類メニューに用意されています。ポルトガル北部ポルト港から出荷される特産の酒精強化ワインで、赤と白があり、赤は輝くルビー色で「ポルトガルの宝石」と称されているとも。 ニーポートは、1842年創業の歴史あるポートメーカーで最高品質のワイン造りに挑んでいるとか。ワイン専門誌などでも注目されており、トゥニーポート10年など絶賛されているようです。 そのワインは甘いけども酸味もあって甘すぎず、ナイトキャップとしていただくのにも適しています。 ワインサロン&バーという事で、ワインメニューも充実していますが、カクテルやウィスキーなどもリニューアル以前とほぼ同様のラインナップのものが用意されており、幅広く利用できるオークラウンジです。 「イルドレフェア」で好評だった「イル・ド・レ」3種はグランドメニューのブランデーメニューにおいて、引き続き提供されています。 「イル・ド・レ」は、あのカミュの、「エレガンス」、「ボルドリー」、「イル・ド・レ」の個性ある3シリーズのうちの1つ。 「Ile de Re FINE ISLAND」(イル・ド・レ ファインアイランド)はおそらく3種の中でもっともイル・ド・レの個性が楽しめる気が。潮風の味わいが感じられます。イル・ド・レの個性はファインアイランドに最もあらわれているような気もします。 「Ile deRe DOUBLE MATURED」(イル・ド・レ ダブルマチュアード)は独特の製法。まずレ島で伝統的なブレンド用タンクで数年寝かせその個性を生み出し、次いでコニャック地方で内面を焼いた樽で熟成させオークの香りやスモーキーさを加えるといいます。どこかバーボンを思わせる、3種の中でも個性的な味わいで、個人的なお気に入り。 「Ile de Re X.O.」は長期熟成の時の重さが感じられる、こなれた優雅な味わい。流石X.O. カクテルもメニューにないものもお願い出来る事があります。 写真は2月19日にいただいたもので、焼酎の萬膳をベースに作っていただきました。1杯¥1,000 フードメニューでは、グランドメニューにあるクロックムッシュも、かつてヴィノテークなどでいただいたのと同じで、シンプルですがいい味わいです。 アクールヴェールカフェで提供されているケーキが残った場合?オークラウンジでいただける事があります。オークラウンジの入口左手、かつてレジがあったスペースのショーケースにケーキがあればオーダー可です。 1月5日にはエンガディン・タルトをいただきました。 ○エンガディン・タルト 「キャラメルをかけたナッツを閉じ込めて焼いたタルト」 これは昨秋の大ヨーロッパ祭の際に登場したケーキの1つですね。大人な味わいで、ワインにも合いそうなケーキです。 ○印は新(再)登場、●印は再登場やマイナーチェンジ(価格変更等)していたものです。 以下の価格は税・サービス料込み メニュー ホットカクテルフェア ※写真は13年1月5日にいただいた際のものです。 ○Wine&Tea Cocktail ¥1,200 ※写真は13年1月5日にいただいた際のものです。 ○Yuzu Cocktail ¥1,200 ※写真は13年1月5日にいただいた際のものです。 ○I Wish Coffee ¥1,200 シャンパンカクテル フレッシュフルーツを使ったこの季節にピッタリなカクテルです。 ※写真は12年11月22日にいただいた際のものです。 ・グリーン・シャンパンカクテル ¥1,500 ※写真は12年11月22日にいただいた際のものです。 ・レッド・シャンパンカクテル ¥1,500 ・ブルー・シャンパンカクテル ¥1,500 季節の一皿 ※写真は10年11月3日にいただいた際のもの ※写真は10年12月26日にいただいた際のもの ※写真は11年11月6日にいただいた「シェフ特製ミートソース ペンネグラタン」 ※写真は12年11月15日にいただいた際のものです。 ・シェフ特製ペンネグラタン ¥1,500 ヘネシーフェア ※写真は12年11月3日のもの。 ・ヘネシー ショット ¥1,200 ・ヘネシー ソーダ ¥1,200 ・ヘネシー ベリー ¥1,200 ・ヘネシー ジンジャー ¥1,200 ※写真は12年12月2日にいただいた際のものです。 ・ヘネシー シトラス ¥1,200 ケープ・メンテル ワインフェア 西オーストラリア州南西部に位置し、オーストラリア随一のプレミアムワイン産地として名高いマーガレット・リヴァ―。その中で最も長い歴史を誇るワイナリーの一つが、1970年に設立されたケープ・メンテルです。 ワイナリー創設者は、オーストラリアのワイン・ビジネスの基礎を築いた功労者として有名なデヴィット・ホーネン。ここでは革新的な精神と高い技術で、海洋性の気候の影響を受けたマーガレット・リヴァ―の個性を表現したワインを造り続けています。 ワイナリー創設期にオーストラリア№1赤ワインの栄誉を獲得したカベルネ・ソーヴィニョン、地域の個性を凝縮したソーヴィニョン・セミヨンに代表される安定した品質のワインは、国際的に高い評価を獲得。この地区の知名度アップにも大きく貢献してきました。 ※写真は13年2月10日のものです。 ○Sauvignon Semillon 2011 60ml ¥600 125ml ¥1,000 「葡萄品種のセミヨン由来の”レモン”や”ライム”のアロマに、ソーヴィニョン・ブラン由来の”スグリ”のアロマが重なります。新鮮な果実味に豊かな香り、そして樽の要素が骨格となり爽やかながら複雑なスタイル。」 ○CHARDONNAY 2010 60ml ¥750 125ml ¥1,300 「正統派のトーストやバターのアロマに、白桃やメロンのような熟した果実の味わいが重なり、完璧な調和と凝縮感を感じさせます。さまざまな要素が幾層にも重なりあって調和し、グラスの中で時間をかけて変化します。驚くほどの余韻の長さ。」 ※写真は13年2月10日にいただいた際のものです。 ○Cabernet Merlot 2009 60ml ¥600 125ml ¥1,000 「しっかりしたカベルネにメルローが柔らかさを与えるエレガントなブレンドです。繊細なタンニンの骨格を支えるのは、凝縮感のブルーベリーの果実味と樽発酵に由来するバニラ香。非常に滑らかな口当たりでタンニンも穏やかで驚くほど飲みやすい、まろやかなワイン。」 ※写真は13年2月10日のものです。 ○Shiraz 2010 60ml ¥750 125ml ¥1,300 「凝縮されたベリー系の果実味、スパイス、特に胡椒のニュアンス。味わいは、深いタンニンが重なり合う、華やかなスタイルです。熟したプラムやプルーンの香りが、とっても官能的~柔軟で調和が取れており、厚みのある味わい。」 ワインリスト Bordeaux Rouge ボルドー ・ロナン・バイ・クリネ 2009 ¥6,000 オーメドック ・ル・オー・メドック・ド・ジスクール 2006 ¥7,000 マルゴー ・パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー 2005 ¥30,000 ・シャトー・マルゴー 2003 ¥60,000 サンジュリアン ・レ・フィエフ・ド・ラグランジュ 2008 ¥10,000 ※写真は11年10月2日にいただいた際のものです。 ・プティ・リオン・ド・マルキ・ド・ラスカーズ 2007 ¥16,000 「スーパーセカンドと評される”シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ”の真のセカンドラベル!ラス・カーズのセカンドといえば、これまで”クロ・デュ・マルキ”と考えられてきましたが、今後、この”プティ・リオン”が、正式なセカンドラベルという位置付けになります。メドック街道の東側(川側)に、石垣に囲まれる形で広がり、小さな小川1本隔ててラトゥールの畑に隣接しています。しかもファーストヴィンテージ!全世界でわずか24,000本。いずれこのヴィンテージ・・・、幻のワインになるに違いありません!」 カベルネ・ソーヴィニョン65%、メルロ30%、カベルネ・フラン5% このル・プティ・リオン・デュ・マルキ・ド・ラスカーズの2008年がコミック「神の雫」に登場しています。「シャトー・ラトゥールに隣接しるラス・カーズの畑の中でも最も由緒ある区画を植え替え、その若木の葡萄を使って造られたワインです。ラス・カーズと比べるとメルローの割合が高く、早くから親しめて若木であることが少しもマイナスになっていない。そう、まるで美しい若鷹が大空を舞い飛ぶ、その瞬間を待ちながら巨大な一本の杉の木の上で毛繕いするような、そんな一枚の絵画のようなワインです。」とし、「「未熟」もまた個性として活かすことに成功した大きな可能性を秘めたワイン」と表現されています。 ・シャトー・レオヴィル・バルトン 2001 ¥23,000 ・シャトー・レオヴィル・ラスカーズ 1985 ¥44,000 ・シャトー・デュクリュ・ボーカイユ 1996 ¥34,000 ポイヤック ・シャトー・ピション・ロングヴィル・ラランド 2003 ¥24,000 ・シャトー・ランシュ・バージュ 2000 ¥30,000 ・シャトー・ラフィット・ロスチルド 1989 ¥90,000 ・シャトー・ムートン・ロスチルド 2001 ¥58,000 ・シャトー・ラトゥール 1989 ¥90,000 サンテステフ ・シャトー・オー・ボーセジュール 2009 ¥8,000 ・シャトー・ド・ペズ 2008 ¥10,000 ・シャトー・カロン・セギュール 2003 ¥25,000 ・シャトー・モンローズ 1989 ¥50,000 ・シャトー・コス・デストゥネル 1989 ¥42,000 グラーブ ・シャトー・ラミッション・オー・ブリオン 1989 ¥60,000 ・シャトー・オー・ブリオン 2002 ¥42,000 サンテミリオン ・シャトー・ド・フォンベル 2002 ¥10,000 ・シャトー・フィジャック 2004 ¥17,000 ・シャトー・シュヴァル・ブラン 1993 ¥58,000 ポムロール ・シャトー・ラ・コンセイヤント 2002 ¥16,000 ・シャトー・ガザン 1994 ¥25,000 ・シャトー・レヴァンジル 2004 ¥35,000 Bourgogne Rouge バロン・ダヴラン ・ブルゴーニュ・ルージュ 2009 ¥6,000 ラ・ジブリオット ・ブルゴーニュ・ルージュ 2008 ¥6,500 ジャン・フランソワ・コシュ・デュリ ・ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2005 ¥13,000 メオ・カミュゼ ・フィクサン・クロ・デュ・シャピトル 2006 ¥18,000 ※写真は12年3月24日にいただいた際のもの。 セクション・ニコラ・ポテル ・ジュブレ・シャンベルタン・ヴィエーニュ・ヴィーニュ 2000 ¥11,000 アルマン・ルソー ・ジュブレ・シャンベルタン・クロ・サン・ジャック 2002 ¥46,000 ・リュショット・シャンベルタン・クロ・デ・リュショット 2002 ¥41,000 エベール・リニエ ・モレ・サン・ドニ・レ・シャフォ 2007 ¥24,000 コント・ジョルジュ・ド・ヴォギエ ・シャンボール・ミュジニー 2006 ¥25,000 セシル・トランブルー ・シャンボール・ミュジニー 2009 ¥20,000 モンジャール・ミュルレ ・クロ・ド・ヴージョ 2004 ¥24,000 ジャン・グリヴォ ・ヴォーヌ・ロマネ・レ・ブシェール 2007 ¥22,000 ・ニュイ・サン・ジョルジュ・オー・ブドー 1999 ¥23,000 ブランス・フローラン・メロード ・ラドワ・レ・シャイヨ 2008 ¥7,500 ドゥー・モンティーユ ・コルトン・ルナルド 2003 ¥23,000 コント・アルマン ・ポマール・クロ・デ・ゼプノー 2004 ¥25,000 ルーロ ・オークセイ・デュレス 2004 ¥15,000 シャソルネ ・サン・ロマン・スー・ロッシュ 2009 ¥14,000 フレデリック・コサール ・ヴォルネイ 2009 ¥20,000 ・ポマール 2009 ¥24,000 ・サヴィニー・レ・ボーヌ・ゴラルド 2009 ¥17,000 Cotes du Rhone Rouge アンドレ・ペレ ・サン・ジョセフ 2006 ¥11,000 アラン・グライヨ ・クローズ・エルミタージュ 2008 ¥9,500 ヴュー・テレグラフ ・シャトーヌフ・デュ・パプ・テレグラム 2008 ¥10,000 Vallee de la Loire Rouge カトリーヌ・エ・ピエール・ブルトン ・ブルグイユ・エポール・ジュテ 2010 ¥7,500 Languedoc & Roussillon Rouge ※写真は12年2月11日にグラスでいただいた際のもので2008。 クロ・マリ ・コトー・デュ・ラングドック・ピク・サン・ルー・オリヴェット・ルージュ 2009 ¥7,500 グラン・クレス ・コルビエール・キュヴェ・クラシック 2007 ¥6,000 Champagne ルイ・ロデレール ※写真は12年2月19日にグラスでいただいた際のもので60ml ・ブリュット・プルミエ NV ¥12,000 「かつてロシア皇帝も愛飲したシャンパーニュ。大手シャンパン・メゾンの中でも自社畑の多さ、熟成期間の長さ、スタンダード・キュヴェの中でもトップクラス。豊かな果実味、繊細さとまろやかさが絶妙なバランス。」 ・クリスタル・ブリュット 2004 ¥39,000 ボランジェ ・グラン・ダネ・ロゼ 1999 ¥48,000 1884年からは英国王室御用達を拝命する”ボランジェ”は、”ボランジェ憲章”で知られる伝統的な造りで、手間と時間を惜しまず究極のシャンパーニュ造りを目指す、クリュッグと並び最上位の座を占めるメゾン。「ラ・グランダネ・ロゼ」は、ピノ・ノワールが完璧に熟した年にのみ造られるヴィンテージロゼ。 ノミネ・ルナール ・ノミネ・ルナール・ブリュット NV ¥9,500 ・ノミネ・ルナール・ブリュット・ロゼ NV ¥12,000 ヴィルマール ・スペシアル・ハウステンボス・キュヴェ・リリィー・ラ・モンターニュ・グランド・レゼルヴ NV ¥17,000 エグリ・ウーリエ ・トラディッション・ブリュット・グラン・クリュ NV ¥21,000 ”エグリ・ウーリエ”はクリュッグ、サロンと並ぶ評価を得ているシャンパーニュ好きの憧れの生産者。テロワールを重視したブルゴーニュ的なワイン造りで、ピノノワール75%の密度と厚みのある味わいが特徴。 Vin Mousseux(スパークリングワイン) ユエ ・ヴーヴレイ・ブリュット NV ¥6,500 ブヴェ・ラドゥベイ ・ラ・ピラミッド・ブリュット NV ¥7,000 ジャイランス ・グラン・トラディッション 2009 ¥6,000 Bourgogne Blanc ラモネ ※写真は「お花見サンヴァンサン」でグラスでいただいた際のもの。 ・ブルゴーニュ・アリゴテ 2009 ¥8,500 ・シャサーニュ・モンラッシェ 2008 ¥18,000 オリヴィエ・ルフレーブ ・ブルゴーニュ・ブラン・レ・セティーユ 2008 ¥6,500 ・ムルソー・レ・ティエ 2009 ¥12,000 エティエンヌ・ソゼ ・ブルゴーニュ・ブラン 2009 ¥8,000 ・ピュリニー・モンラッシェ 2008 ¥18,000 ジャン・クロード・コルトー ・プティ・シャブリ 2009 ¥4,500 デュブルイユ・フォンティーヌ ・ベルナン・ベルジュレス 2008 ¥9,500 コント・ラフォン ・ムルソー・クロ・ド・ラ・バール 2008 ¥35,000 ポテル・アヴィロン ・プイィ・フイッセ・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2009 ¥9,500 レ・ゼリティエール・デュ・コント・ラフォン ・ヴィレ・クレッセ 2009 ¥9,500 マルク・ジャンボン ・マコン・ピエールクロ・ブラン・キュヴェ・フェ・ドゥ・シェーヌ 2007 ¥6,000 シャソルネ ・オークセイ・デュレス・レ・クレ 2009 ¥15,000 ・サン・ロマン・コンブ・バザン 2009 ¥12,500 Bordeaux Blanc ボルドー ・クラレンドル・ブラン 2009 ¥5,500 ・シャトー・マルジョス 2007 ¥6,500 ・シャトー・タルボ・カイユ・ブラン 2006 ¥10,000 ソーテルヌ ・シャトー・ドワジー・ヴェドリーヌ 1996 ¥15,000 Val de la Loire Blanc セルジュ・ダグノー ・プイィ・フュメ 2010 ¥8,000 Alsace Blanc ボット・ゲイル ・アルザス・リースリング・レ・ゼレマン 2009 ¥5,000 ・アルザス・ゲヴルツトラミネール・レ・ゼレマン 2009 ¥7,000 Vin Doux Naturel ラ・カーヴ・ド・ラべ・ルー ※写真は「お花見サンヴァンサン」でいただいた際のもの。 ・ミュスカ・ド・リブサルト ¥1,000 ラングドック&ルーション地方でつくられる。ブドウ天然の甘みを生かしたワイン。シトラスやピーチ、アプリコットのアロマにカリンの砂糖漬けのようなエキゾチックさが感じられる甘美な味わい。 Vin de Liqueur ブラ― ・ポモー・ド・ノルマンディー ¥1,000 ノルマンディー地方産の良質のりんご果汁にカルヴァドスをブレンド、18ヵ月以上オーク樽で貯蔵。甘い香りとりんごのフルーティーさが感じられるやや甘口の味わいです。 Part2に続きます。
by mattarinonbe
| 2013-01-14 13:22
| ビネンスタッド
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by mattarinonbe
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