龍馬伝メニュー

a0036952_14164057.jpg

今回はハウステンボスにこの2月27日佐世保・ハウステンボス龍馬伝館がオープンしたのに関連して登場した「龍馬をイメージしたメニュー」のご紹介です。
最新更新日3月23日
a0036952_14514965.jpg

 2月27日からはチューリップ祭もスタート。愛らしいチューリップたちも様々な品種、様々な色合いのものがにこやかに出迎えてくれ、多くの歓声があちこちで聞こえていました。
 私は28日に帰国しましたが、この日(及び前日)は恒例になった感のあるツーデーウォーク(H20年のレポはこちらからご覧ください。)が行われ、その参加者やチューリップ祭・龍馬伝館を目当てに来られた方々で賑わっていました。
 記念撮影する方たちもたくさんおられ、ここでご紹介できるような写真はこの日はあまり撮っていないのですが、いずれ姉妹ブログの方ででもご紹介できるといいのですが。。
a0036952_1515758.jpg

 今年はパレスとアートガーデンにピクニックエリアの設定があり、ガーデンピクニック用のテイクアウトメニューも登場しています。
a0036952_15152882.jpg

 写真は吉翠亭の花籠弁当。
○花籠弁当     1人¥2,000 2人¥3,500
  春の味覚がぎゅっと詰まったテイクアウト専用メニュー。内容につきましてはオフィシャルサイトでご確認下さい。
【提供店】ホテルヨーロッパ 吉翠亭
【予約・問い合わせ】吉翠亭 0956-27-0414(受付・受け渡し時間10:00~17:00)
  web予約はこちらから

 場内はチューリップ以外にも素敵な花々が春の訪れを告げています。
a0036952_15161676.jpg

a0036952_15163352.jpg

 白木蓮も日当たりの良い場所においては開花が始まってきています。
a0036952_15172334.jpg

a0036952_1517415.jpg

a0036952_1518123.jpg

a0036952_15181564.jpg

 今週末あたりきっと見頃でしょう。ハクモクレンの最盛期は比較的短いですが、3月半ば過ぎ位までは(ある程度)楽しめるのではないでしょうか。

 いろんな花々が楽しめるハウステンボス。この春はフェスタ ディ プリマベーラ~花の食祭~として様々な魅力あるメニュー・エディブルフラワーメニューが用意されています。おいおいご紹介したいと思っていますが、
a0036952_1524623.jpg

 写真はアクティビティラウンジのスキャター
スキャター      ¥500
  スキャターとは”散りばめる”という意味
 「ライチベースのリキュールに花びらを散らしたオリジナルカクテル。」
【提供店】アクティビティラウンジ
【提供期間】3月1日~4月11日
【提供時間】14:00~21:00
 実に綺麗なカクテルです。ライチの風味で爽やかな美味しさ。エディブルフラワーは一見すると氷漬けのようですが、ジュレに入っておりスプーンでいただけます。美しく楽しいカクテルでお勧めです。
 ちなみにノンアルコールで作っていただく事も出来るようです。ただしライチリキュールが使えませんから、炭酸とレモンを使うような感じで味わいは少し異なったものになるようです。

 アクティビティラウンジは、先払い方式だったのが、後払い式になっている他、メニューにも変更があり、近く改訂版をアップしたいと思っています。

a0036952_15245323.jpg

 シェヘラザードにはチューリップカクテルが登場しています。
○クリームパーフェクション    ¥1,200(税・サービス料込)
 「言葉で言いきれない思いをチューリップに込めて・・・」
 「鮮やかなイエローカラーのチューリップをモチーフに、スターフルーツのお酒を使用した、爽やかなカクテルです。」 
【提供店】ホテルヨーロッパ シェヘラザード
【提供期間】3月1日~4月11日
【提供時間】17:00~23:30
 シェヘラザードには下記龍馬カクテルの他、スリーベリーカクテル3種も登場しています。仲間と2人でいただいて来ましたので、近くアップしたいと思います。

a0036952_15252086.jpg

 龍馬伝館です。
 坂本龍馬の生涯を語る上で欠かすことのできない「海」をテーマに企画展示を行う「佐世保・ハウステンボス龍馬伝館」。
 NHK大河ドラマ『龍馬伝』に関する展示、龍馬ゆかりの帆船「観光丸」をめぐる史実や、幕末の国際交流の様子などが展開。龍馬が海を舞台に夢見た壮大なロマンを追体験できる趣向に。「国際交流」をテーマにした佐世保エリアの観光情報も発信。
【期間】2010年2月27日~2011年2月28日
【営業時間】10時~18時 ※季節によって延長の可能性あり。
【場所】ハウステンボス場内スパーケンブルク地区。旧ゼーランド
【入館料】大人500円、中人・小人300円(4歳以上 高校生まで)
※ファミリエ年間パスカード会員 大人400円、中人小人250円

 「龍馬伝シアター」など興味津々。

a0036952_15254438.jpg

 こちらは「龍馬伝館 よろず屋」です。旧パラディが龍馬グッズを売るお店になっています。
隣接する帆船博物館も楽しむ事が出来ます。以前とは少し展示物が変わっているようですが。「Tall Ship Theater」も実に久しぶりだと思いますが、活用されており、チラッと見た感じでは、たぶん観光丸がオランダから日本へとやってきた時の映像あたりが流されていたのでは?

a0036952_15261079.jpg

 観光丸です。1855年にオランダ国王から徳川幕府に献上され、長崎海軍伝習所の練習艦として使用された日本初の蒸気帆船を出来うる限り忠実に復元したもの。
 幕末に勝海舟、榎本武揚など幕府の武士は観光丸で航海術を学んでいます。その後、勝海舟が主宰し、坂本竜馬が塾頭として夢を育み膨らませていった私塾「神戸海軍塾」の練習艦として観光丸が使われ坂本龍馬をはじめとする倒幕の志士を数多く育てています。

 司馬遼太郎の「竜馬がゆく」の4巻にその場面があります。
遂に竜馬は自分たちの船を手に入れます。勝海舟は塾頭が竜馬の神戸海軍塾を創った。その海軍塾に待ちに待った練習用の船が幕府から引き渡されることになるのです。大久保一翁から観光丸受け渡しが決まると路上で踊ったりはねたりしたそうで 、竜馬の素直に気持ちを表現する性格がよく出ています。

「艦は、なんです」(竜馬)
「観光丸だよ」
「こいつはいい。はじめのもくろみどおりでしたなあ」
(中略)竜馬はおどりあがりたいほど、うれしかった。これほどのよろこびを、うまれてこのかた、経験したことがない。
竜馬は、大久保屋敷を出た。
提灯をぶらさげて、人通りのない往来をいそぎながら、何度も、
「おお、軍艦。-」
とわめいては、路上でおどったり、はねたりした。(司馬遼太郎「竜馬がゆく 第4巻」より)

観光丸は引き渡し前に品川沖で修理が行われるのですが、

(これはわしの軍艦じゃ)とおもうと、毎日、甲板に立ってみなければ気がすまなくなる。
どころか、船体の鋲やねじの一つ一つまで撫でていたいくらいだった。
竜馬は、艦内にあってはたえまなく身を動かし、装置、備品など眼をつぶってもありありわかるほどにまで親しんだ。

また特に船獲得に際して仲間を神戸から江戸に呼び、甲板上で仲間が短艇で近づくのを双眼鏡片手に待っているシーンでは、いつも笑ってことを成してきた竜馬が声も出ずくしゃくしゃに涙だけを流しているのです。胸を打つ場面です。


(短艇を見る竜馬は)胸がつまってきて、涙を懸命にこらえた。
(中略)
(とうとう、われわれは練習艦を得た)
このよろこびは、一人では十分に味わうことができない。同じように艦の入手を待ちこがれていた仲間たちと抱きあうことによってのみ、味わうことができる。
(中略、近づく短艇にむかって)「おれだ、坂本だ」と叫びたかったが、声も出ずに涙だけがくしゃくしゃの頬をつたい、滴った。
(中略)
「あの仁、海に落ちそうだな」と、菅野覚兵衛が不審な顔をしていたが、やがてその男が坂本竜馬だと知ると、
「おい、みんな。坂本さんが来ちょる。舷側を掻きむしっちょるぞ」
といって笑おうとしたが、ふりむいて竜馬の姿を眼にとめた漕手のたれもが笑わなかった。菅野も、泣きっ面になってしまった。
(もとは一介の剣術使いだった男だ。それが軍艦にあこがれ、とうとう軍艦を一隻手に入れてしまった)
しかも浪人の身で。
菅野覚兵衛は、ぽろぽろと涙をこぼした。(司馬遼太郎「竜馬がゆく 第4巻」より)

勝海舟や坂本竜馬が練習にはげみ、想いを寄せ夢を育んだ「観光丸」。HTBを訪れたなら是非利用されて、短時間ですが、クルーズを楽しむと共に幕末の偉人達に思いをはせてみられてはいかがでしょう。
幕末帆船クルーズ
【期間】10年2月27日~11年1月3日
  ※7月21日~7月26日は長崎帆船まつり参加の為運休。
【時間】13:00~、14:00~、15:00~ 所要時間35分
【料金】一般 中学生以上¥800 小学生¥400
    ファミリエ会員、パスポート・パスカードで無料

 龍馬伝館チケットを持っていれば、10:00~12:00の間、停泊している観光丸を無料公開してくれるとか。

a0036952_1526325.jpg

 観光丸を背景に龍馬と記念撮影は人気です。

a0036952_20203389.jpg

 そして龍馬ちゅーりーも大人気!
龍馬ちゅーりーは(1) 13:30~ (2) 14:30~ (3) 15:30~の各約20分間、龍馬伝館あたりをお散歩するとか。是非その愛らしい姿に会いに出かけて下さい。

 また3月25日にはワールドバザールで12:30からちゅーりーのお誕生会が催されるようです。ちゅーりーちゃんが全員集合するかも?って事で注目です。

以下龍馬にちなんだメニューをご紹介します。



以下は2月28日に記録してきたものです。

                        メニュー
とっとっと
a0036952_15272991.jpg

a0036952_15274680.jpg

○「龍馬の船中八策」トルコライスセット    ¥1,500
 「龍馬が江戸に向かう船上で考案したとされる”船中八策”。その後の大政奉還から明治新政府へと繋がる基となった考えにちなみ、八種類の具材やソースを使った長崎名物のトルコライスを提供します。龍馬の好物だった軍鶏のスープ、龍馬の活躍した時代の生豆珈琲にデザートまでついた一押しメニューです。」
【提供時間】11:00~15:00
  ※1日限定20食
  私はまだいただいていない(お仲間のM氏の協力により写真撮影を行わせていただいています)のですが、なかなか良いメニューではないでしょうか。ソースはカレー風味、タルタル、デミグラスの3種だったようです。
 とっとっとの定番メニューのトルコライス(4種あります。おこさまトルコは¥750)は¥950ですから、それに比べると値がしますが、スープにデザート、珈琲付きですからお得感があります。セットの珈琲は下記龍馬コーヒーと同じもののようですから、単品だと¥400.この日開店と同時に入店しましたが、その後入店される方の多くがこのメニューをオーダーされていたようです。11時半頃には満席で12時頃には空席を待つ人の姿も。1日限定20食という事ですから、週末など人出の多い日はご希望の方は早めに利用された方が宜しいかと。
a0036952_152923100.jpg

○龍馬コーヒー                ¥400
a0036952_1529712.jpg

○龍馬ラテ                  ¥450
 「龍馬が出島を通して輸入されていた生豆から再現しました。「龍馬が飲んだかも?」と想像しながらのコーヒータイムもおつなものです。フワフワミルクの上には龍馬の顔を描いたアレンジコーヒーとして提供します。」
 この龍馬ラテ、会員誌には提供時間15:00~17:00とありますが、11時でもオーダー可能でした。

 龍馬は日本コーヒー発祥の地でもある長崎において、グラバーらとも交流があったとされています。当時バテレン茶等と呼ばれ非常に珍重されていたという高級飲料「珈琲」を飲みながら幕末において様々な夢を描き、語り合っていたのではないでしょうか。
 「亀山社中」は日本初の商社。珈琲の輸入も行ったかもしれませんね。
 ふわふわのミルクはあわく消え、うたかたの夢のごとく。残るのはほろ苦い味わい。想いは。。。

吉翠亭
a0036952_15295354.jpg

a0036952_15363939.jpg

お龍御膳            ¥3,150(税込、サービス料別途10%)
 「明治の文明開化と共に食されるようになった豚肉の丼をメインに、龍馬の伴侶お龍さんの故郷京都の野菜やオランダ煮、衣に味がついた”長崎天婦羅”をお膳で提供。」
【提供時間】11:30~14:00
  小鉢  : 胡麻豆腐 旨出汁
  造り  : 鯛の和風カルパッチョ
  揚物  : ハトシ 万願寺唐辛子 檸檬
 焚き合せ : 京野菜の焚き合せ(季節物五種盛り)
  食事  : 開花丼 赤出汁 香の物
  水菓子 : ホテル特製シャーベット

 こちらは私がいただきましたが、なかなか美味しいメニューでお勧め。いずれも美味しいのですが、中でもハトシと開花丼がお気に入り。
 ハトシは明治の頃に中国から伝わったとされる長崎の郷土料理で、卓袱料理や中華料理店などで広くいただく事が出来ます。家庭で作られる事も。
 海老のすり身などを食パンで挟み、油で揚げるのが一般的。幼い頃父が折に詰めて(長崎では”かぶり”と言います)持ち帰ってくれた料理の中で、このハトシが大好きでした。ただ近年いただいたハトシはいずれも今の私には油っこ過ぎるものでいささか残念に思っていました。食パンで挟んで揚げるのですから、油を吸い過ぎるのでしょう。ここでいただくハトシは一工夫されているようで、油っぽくなく実に旨いものでした。
 開花丼は豚肉がとても柔らかで、上品なすき焼き風の味わい。紅ショウガも繊細な味付けでさっぱりと素敵なアクセントになっていて食が進みます。

ロード・レーウ
○薩摩シャモのパイ包み焼き 二種のソース  ¥1,700
 「薩摩シャモをミンチにして、パイ包み焼きにしました。スープ、パン付き」
【提供時間】11:00~15:00
 ※1日限定10食
 会員誌等の写真で見る限り、ディナーのメインで提供されるものと基本的には同じでポーション(量)が異なるようです。ディナーコースでは2切れ、ランチの単品では3切れ、でしょうか。
a0036952_15304455.jpg

○龍馬懐古ディナー          ¥3,950
 「龍馬と出島にちなんだ昔を懐かしむスペシャルコース」
【提供時間】17:00~21:00
 ※1日限定20食
  本日の前菜
  エルトンスープ
  薩摩シャモのパイ包み焼き 二種のソース
  パン or ライス
  本日のデザート
  水出しコーヒー

 この日の前菜は白身魚と鰻のテリーヌで、デザートはチョコレートムースにバニラアイス。
個人的には別の意味での”懐古ディナー”でした。それはエルトンスープと水出しコーヒー。
 エルトンスープはオランダ風グリーンピースのポタージュで、かつてロード・レーウがオランダ料理を提供するお店だった頃にメニューにあったものです。豆の風味が濃厚な、それでいて素朴でやさしい、どこか懐かしさを感じるような味わいのスープです。かつてのロード・レーウを知る人にはとても懐かしい”懐古”メニューでしょう。
 水出しコーヒーも、かつてはグランキャフェやトレードウィンドで楽しむ事が出来たメニューです。じっくり時間を(8時間ほど)かけて優しく抽出する事で、雑味や渋みが押さえられ風味劣化もない本当のコーヒーの香りが楽しめるといいます。

プッチーニ
a0036952_7303683.jpg

龍馬が愛したお龍ランチコース    ¥1,890
 「龍馬が好んで食べた食材と、その当時の料理をイタリアンにアレンジし龍馬が愛したお龍をイメージした女性向けのメニューです。」
【提供時間】11:00~15:00
  ほうれん草のサラダ ガーリックトースト添え
  春野菜と長崎自然鶏のペペロンチーノ
  真鯛のロースト 長崎県産あおさを使ったマリナーラソース
  パン
  コーヒー

 これも興味深いメニューです。写真がまだないのは、そう何軒もランチをハシゴ出来ないって事と、プッチーニでは3月1日から花の食祭のメニューとしてオリジナルカクテル3種が登場する事になっていますので、そちらと一緒にいただこうかと思っているからで。。。ただ、3月1日からは実にたくさんの新メニューが登場しますので、いつ頃いただけるか。。。
 ※3月14日にいただきましたが、かなりお勧めです。
 ※スタッフレポート

シェヘラザード
a0036952_1531776.jpg

龍馬伝フェア
【提供期間】10年2月27日~11年2月28日
a0036952_15405954.jpg

○龍馬が愛した焼酎(芋)     ¥600(税・サービス料込)
 「龍馬が飛躍した地、長崎にて酒造りの老舗が龍馬を思い描き造られた”梅ヶ枝酒造”の焼酎。幕末の長崎での龍馬の活躍を想像しながらご賞味下さい。」
a0036952_15322215.jpg

○龍馬が愛した焼酎(麦)     ¥600(税・サービス料込)
a0036952_15325041.jpg

○龍馬が愛した日本酒       ¥700(税・サービス料込)
  純米酒 龍馬維新
 「龍馬が飛躍した地、長崎にて酒造りの老舗が龍馬を思い描き造られた”福田酒造”の日本酒。幕末の長崎での龍馬の活躍を想像しながらご賞味下さい。」
a0036952_15331792.jpg

○龍馬カクテル           ¥1,200(税・サービス料込)
 「龍馬が愛した焼酎に長崎平戸の塩、故郷の高知特産の柚子の香りを乗せたカクテル。長崎の地にて世界を見据えた龍馬の志をご賞味下さい。」
 龍馬焼酎の芋がベース。柚子を効かせ、平戸の塩でスノースタイルにしたソルティードッグ風のカクテル。カクテルの中に鎮座している丸氷が地球を現しているとか。
 地球を手中に収め、転がすようにしながらグラスを傾けるという、考えると壮大なカクテル。芋焼酎が朴訥としながらも気骨のある快男児風で、柚子は時代を爽やかに駆け抜けた龍馬らしく、しょっぱさは龍馬ファンの想い、でしょうか。。
by mattarinonbe | 2010-03-01 22:16 | トピックス


<< オークラウンジ(ワインバー) スモーキーテースト(1階カフェ... >>