字数制限の為2つに分けてアップします。最新更新日2月6日 以下に続きを記載します。 ○印は今回新たに記録したものです。 以下の価格は税込み価格で、別途サービス料10%がかかります。 アイリッシュウィスキー 最も古いウイスキーの記録がアイルランドのウイスキーであることから、アイリッシュウイスキーが歴史的に最古のウイスキーといわれている。 ※写真はタラモアデュー ストーンジャグ。ミドルトン蒸留所産の原酒を使ったライトタイプのアイリッシュウイスキー。 ジェムソン 「ライト・ウィスキーの代表格。軽快な口当たり。」 ※写真はジェムソン18年 ○ジェムソン12年 ¥1,260 カナディアンウィスキー カナダのウイスキーは、世界の五大ウイスキーのなかでは、最も軽快な風味をもっている。ライト・ウイスキーの典型が揃っているといっていい。一般的な原料はライ麦、大麦麦芽、トウモロコシ。 カナディアンクラブ 「カナディアン・ウィスキーの代表格。コクがあり滑らかな味わい。」 ○カナディアンクラブ6年 ¥1,050 ・カナディアンクラブ20年 ¥1,890 「深い琥珀色、甘く華やかな香りとふくよかなコクは、最高級のオーク樽に詰められ20年以上もの間熟成されたウィスキーだけに与えられた円熟の味わい。カナディアンウィスキーの頂点を極める深く滑らかな美味しさ。」 アメリカンウィスキー アメリカでウイスキーは、主に原料の違いで7種類に分類されている。アメリカンウイスキーの代表といえば、やはりバーボンウイスキー(とうもろこし51%以上)。 ※メニュー以外のウィスキーをいただける事もあります。上はエライジャ・クレイグ 18年。『エライジャ・クレイグ18年シングルバレルは、18年間という、バーボンでは数少ない長期の樽熟成の結果、ブランデーのような芳醇な香味になった原酒を、他の樽とブレンドすることなくそのまま瓶詰めし、香り・コク・色とも十分なプレミアムバーボンに仕上げた逸品』です。 ※写真はエバンウィリアムズ23年。 ブラントン 「シングルバレル・バーボン。豊穣な香りと深くまろやかな味わい。」 ・ブラントン ¥1,470 「バーボンづくりの名人とうたわれたアルバート・ブラントンの名を記念したネーミング。アルバート・ブラントンの愛弟子がブラントンから教えられた最高のバーボンの条件を実現したブランド。気温の低い秋から冬にかけて、発酵、蒸留。樽に詰められた原酒は、貯蔵庫で受ける温度を一定にするため、高い棚、低い棚を、繰り返し移動。そして4年目にテイスティングして、優れた樽だけを選び、ブラントン用にさらに4年から6年熟成。冷却、濾過のあと、ほかの樽と混ぜることなく瓶詰めされる。」 I.W.ハーパー12年 「とうもろこしの使用比率が高い為、スムーズな味わい。」 ・I.W.ハーパー12年 ¥1,470 「12年は長期熟成を経たスムーズでなめらかな味わいをもつ酒。独特のクリスタル・デカンターに入った、プレミアム・バーボン。」 フォアローゼス 「熟成感に優れ、とても柔らかな口当たりが特徴。」 ○フォアローゼス プレミアム ¥1,260 ワイルドターキー 「低アルコール蒸留により他のバーボンにはない、豊かな風味。」 ※写真はワイルドターキーの8年とマスターディスティラーセレクション14年の飲み比べの際のもの。アイスボールが素敵です。 ・ワイルドターキー8年 ¥1,260 「8年はコクが深く、香気が口にながく残る。」 ・ワイルドターキー12年 ¥1,890 「このバーボンが、全米的な人気酒になったのは、第2次世界大戦後、アイゼンハウアー大統領が愛飲していることが報じられたため。12年は熟成による芳醇な風味が加わったデラックス品。」 ブッカーズ 「樽出し原酒を瓶詰め、62.4度のバーボン。植物系の柔らかい芳香。」 ・ブッカーズ ¥1,890 オールド・オーバーホルト 「ストレート・ライ・ウィスキーの代表格。ライ麦由来のドライな風味。」 ・オールド・オーバーホルト ¥1,260 ジャパニーズウィスキー 日本の主だったウイスキーは事実の点でも香味の点でも、その祖先をまちがいなくスコットランドにもつ。日本でのウイスキー製造技術はその後、日本人の繊細な味覚を基準に急速に発展してきた。日本のウイスキーは、原料、蒸溜方法の面から見て、スコッチと同じタイプ。しかし製造技術の工夫、そして日本ならではの良質の水や気候風土の違いから、ジャパニーズウイスキーの品質が確立され、世界に認められている。」 シングルモルト 余市 「北海道の余市で蒸留から熟成を行う。重厚でコクのある味わい。」 ・シングルモルト 余市10年 ¥1,050 「創業当時から続く石炭直火蒸溜で丹念に蒸溜したモルトウイスキーを、冷涼な余市の貯蔵庫で10年以上熟成した芳醇な味と香り。豊かな樽熟成香とピート香が感じられ、水で割ると果実を思わせる華やかな香りが現れます。北海道余市蒸溜所モルトならではの滑らかな飲み口で、豊かな味わいが長く持続します。」 ・シングルモルト 余市12年 ¥1,260 ・シングルモルト 余市15年 ¥1,890 ・シングルモルト 余市20年 ¥2,100 シングルモルト山崎 「12年は多彩な香りと滑らかで18年はシェリー樽で長期熟成しまろやかな味わい。」 ・サントリー 山崎12年 ¥1,260 「日本初のピュアモルトウイスキー。山崎の四季を重ねて12年を超えた秘蔵モルト樽の中から生(き)で味わうにふさわしい円熟モルトを吟味・厳選。日本を代表するシングルモルトとして海外でも定評があります。香りは華やかでノーブル、味わいはまろやかで重厚、後口にパンチョンの古樽による気品あるウッディネスが広がります。」 ・サントリー 山崎18年 ¥1,890 「山崎蒸溜所に眠るモルト樽の中から、酒齢18年以上の秘蔵モルトを厳選・吟味してヴァッティングした、ミディアムボディーの18年ものピュアモルト。シェリーヴァットの古樽でたっぷり後熟。モルト・ファンには垂涎の一瓶。18年の歳月を物語る熟成感あふれたエステリーな香り、シェリー樽貯蔵による微妙な甘み、力強く豪快なウッディネス。多彩な香味が響き合う長く深いアフターテイスト。」 サントリー 響 「酒齢17年以上の長期熟成モルト。原酒30種を使用。」 ・サントリー 響 17年 ¥1,260 「酒齢17年以上のモルトとグレーンを厳選し、丁寧にブレンド。日本独自のミズナラ樽原酒をキーモルトとした味わいは、豊かな熟成香と気品あるウッディネスのハーモニー。繊細で、余韻豊かなアフターテイスト。」 サントリー ウィスキー ○Suntory Prestige 25年 ¥2,835 ○Suntory Imperial ¥2,835 サントリー・ザ・ウィスキー 「有田焼のボトルが象徴的。最高級の原酒のみを使用。」 ・サントリー・ザ・ウィスキー ¥3,150 現在提供されていない主なメニュー ワイルドターキー14年マスターディスティラーセレクション ・ワイルドターキー14年マスターディスティラーセレクション ¥1,575 マスターディスティラー「ジミーラッセル」が選んだ原酒を樽からそのままの姿でボトリングしたプレミアムバーボンです。シリアルナンバー入り日本限定6,000本の商品。 ※ワイルドターキーは8年と12年もメニューにあり、写真は8年と14年との飲み比べ。 ・ザ・マッカラン25年 ¥6,300 「はほどよく効いたスモーキー・フレーバーと、豊かなコクが素晴らしい。」 ・デュワーズ ホワイト ラベル ¥892 「アメリカでは、デュワーズの名で高い人気のスコッチ。ハイランドのアバフェルディなどのモルトをベースにブレンド。スパイシーでマイルドな味わいは、ブレンデッド・スコッチの一典型。モルト含有率も高く、スタンダード品の特級酒といえる。」 ・アードベッグ17年 ¥1,575 バランタイン魔法の7柱の1つ。「色は比較的薄いゴールド。香りは林檎のような華やかな香りで、かすかなヨード香がある。味わいはドライで重厚感がある。フィニッシュは実にまろやかですっと消えていく。フィニッシュの鼻の抜け心地が実にいい。」 ・ラガヴーリン16年 ¥1,680 「ラガヴーリンは銘酒の中の銘酒と言われており、評論家から常に最高の賛辞を得ているモルトウィスキー。そのパワフルでエレガントな味わいはモルト入門者にはあまりお薦めできないが、モルトウィスキーを飲み続けると必ずラガヴーリンに行き当たるほどの銘酒」で「色は濃色の琥珀色。香りは実にフルーティーできりっとした香り。軽いヨード香ももちろんある。味わいはヨード香を包み込むようなエレガントな味わい。フィニッシュは強烈かつパワフルだが、絶妙なバランス感があり、なんとも幸せな心地になる。」 ・ベーシルヘイデン ¥1,260 「飲み口は、ライトでさっぱり感があり、水割りにするとパンチが無くなり自分の好みでは、ロックで飲むのがお勧めです。ジン・ビーム蒸留所の原酒を8年間熟成し、ライトな口当たりにしたバーボンです。」 ・メーカーズ マーク V.I.P. ¥1,890 「ケンタッキーで一番小さく、アメリカ国定史跡にも指定されているめずらしい蒸留所。品質重視、少量生産、手造り生産がモットーの蒸留所。このレーベルはメーカーズマークの社長がVIPへの贈答品として生み出したバーボン。」 ・メーカーズ マーク レッド トップ ¥1,260 「メーカーズ・マークの原料は、とうもろこしと冬小麦、大麦麦芽でライ麦は使っていない。そのため、口当たりがよく、温か味のある味わいになっている。レッド・トップはブランデーのようになめらかで、リッチな味わい。」 ・ジャックダニエル ブラック ¥1,260 「ウイスキーは蒸留直後、3m以上の深さのサトウカエデの木炭層で、一滴一滴濾過するチャコール・メロウィングと呼ばれる工程で磨かれる。それによりスムーズな口当たりと、まろやかさが生まれる。ブラックは、バニラ、アーモンド、カラメルの香りをもち、かすかにフルーティーなアロマもある。味は、まろやか。あと口に、すっきりしたドライさが感じられる。」 ・サントリー インペリアル ¥1,575 「厳選されたぶどうを原料にしてコニャックにあるルイ・ロワイエ蒸溜所で作りこんだサントリーブランデーの最高傑作。コニャック原酒特有の華やかさと甘さを併せ持った奥深い味わい。ロックや水割りで飲むのもよいが、そのままストレートでゆっくりと味わうのがお勧め。ぶどう由来の長期熟成ブランデーならではの香りが開いていきます。」 ・サントリー ローヤル12年 ¥945 「日本のウイスキーの父・サントリー初代マスターブレンダー鳥井信治郎の名作。日本の四季を重ねて12年。まさに十二単(ひとえ)のように華やかで多彩な芳香、まろやかで豊かなコクをもち、バランスの良い飲み口。」
by mattarinonbe
| 2009-06-25 04:19
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