今回はハウステンボス・ホテルヨーロッパのメインバー「シェヘラザード」のウィスキーメニューです。 改定版をアップします。最新更新日1月29日 日が落ちると気分を変えてメインバー「シェヘラザード」へ。この、伝説の美女の名を冠したバーは全43席の落ち着いた空間。ヨーロッパのアンティークに囲まれてカクテルを空けていると、いつのまにか、自室でくつろいでいるかのような錯覚におちいってしまいます。 夕方17時オープン。夕刻食前酒を楽しむのも良いものです。 遅い時間帯は混雑することもありますが、夕刻(この時間はまず混まない)はゆったりと寛いで飲む事ができます。 カウンターでバーテンダーの方との会話を楽しみながらグラスを傾ける。。。 ふっかふかのソファーに身をゆだね、歩きつかれた体を休め今日一日を思い返しながらグラスを交わし、今宵のショー・イベントを心待ちする。。。 食前酒として利用したり、食後酒をいただきながら今日1日を振り返り、明日に思いを馳せる。。。 「シェヘラ」でのナイトライフの後、酔い覚ましにしっとりとライトアップされたHTBの街並みを散策するのもHTBならではの過ごし方。気の趣くまま他のナイトスポットへハシゴする事も。 HTBは私にとって心休まる所であり、最高に「酔い気分」にさせてくれる所でもあります。飲むだけの為にも訪れる、価値ある所です。 私はまともにメニューを見たことがあまりありません。多くはお任せでカクテル(及びノンアルコールカクテル)をオーダーし、バーテンダーの方にゆだねた楽しみ方をするからですが、メニューにないカクテル・ドリンクをいただくのも楽しみのうちです。 お酒の知識は不要です。好みを伝えれば、お酒のプロ・バーテンダーの方が自分にあった、あいそうな飲み物を用意して下さいます。 お酒が飲めない方・飲めない時はノンアルコールカクテルも好みに合わせて用意して下さいます。喫茶で利用する事も可能です。 上の写真はスコッチのオンザロック。シェヘラザードのオンザロックはひと味違います。お試しあれ。 ウィスキーのラインナップも豊富です。普段飲むには手が出ない高級酒もグラスでいただけますので、旅の想い出に一杯グラスを傾けるのも一興。 琥珀色のまどろみが疲れた体・心に、明日への扉をやさしく開いてくれることでしょう。 以下は7月13日、21日に利用した際の記録をもとに改定したものです。 「グレングラントフェア」が開催されています。 グランドメニューは以前のままです。 中にあって個人的に興味深かったのは「マルス モルテージ 3plus25 28年」 貴匠蔵などの焼酎を造っている鹿児島の酒造「本坊酒造」がウィスキーも造っていたのですね。 「本坊酒造がウイスキー製造免許を取得したのが1949年。それ以来、「いつか日本の風土を活かした本物のウイスキーを造りたい」と夢を抱き続けていました。鹿児島でのウイスキー製造から数年経た後、1960年に山梨にワインとウイスキー製造のための工場「山梨マルスワイナリー」を設立。」山梨のワイナリーでは「山梨の土壌が育む葡萄からCh.Mars(シャトー・マルス)シリーズに代表される、自然が豊かに薫る格調高いワイン」が造られているといいます。本格的なウィスキー造りの為の理想の地を探し求め1985年に長野県中央アルプス駒ヶ岳山麓標高798mの地に開設したのが信州マルス蒸留所。 中央アルプスの雪解け水を活かした様々な隠れた銘酒“幻の逸品”マルスウィスキーが造られているようです。 「国産ウイスキーの生みの親として知られる故竹鶴政孝氏。当時、24歳の竹鶴氏を上司として英国に送りだし、日本のウイスキーの夜明けを託した男。その人こそ「マルスウイスキー」の生みの親、故岩井喜一郎氏でした。国産ウイスキーの原点「竹鶴リポート」は、岩井氏に手渡され、マルスウイスキーは、その岩井氏の指導のもとに設計されたポットスチルにより、原酒の製造を始めました。以来、今日に至るまで、私たちは正統スコッチウイスキーを超えるべく、まず原点に忠実に製品造りに情熱を注いできました。」という話も。 WWA世界最高賞受賞&IWSC最高銀賞受賞したという「マルス モルテージ 3plus25 28年」は「鹿児島と山梨より引き継いだ3年熟成のモルト原酒を、長野の地で再び25年間樽熟成したピュアモルトウイスキーです。多様な自然環境の中で、眠り続けたウイスキーは、長期間にわたる熟成によりドライフルーツを思わせる甘い香りとバニラ香が引き立ち、濃厚で豊かな味わいが、心地よい余韻となって長く続く逸品」という事ですが、ホント素敵なウィスキーでした。 本数限定で既に生産終了している逸品。 シェヘラザードにあっては特にスコッチがより充実したラインナップになっています。 次はどれをいただいてみようか、私としては楽しみ。 また、下記の様にメニューにないウィスキーをいただける事があるのも私は楽しみです。 7月21日に新しく入りました、とみせていただいたのはこの2本。 ○Longrow 1997 Burgundy Wood グラス¥2,000 キャンベルタウン・シングルモルト・スコッチウィスキー 「スプリングバンク蒸留所は、1828年にキャンベルタウンで創業以来、伝統的なフロアモルティングによる製麦からボトリングまでの全工程を同敷地内で管理している唯一の蒸留所です。ウッドエクスプレッションは様々な樽で熟成され、蒸留所マネージャーによって選ばれた特別なウィスキーを限定でボトリングしています。樽の違いによる風味の違いをご堪能ください。」 ○ベンリアック 17年 バーガンディ・ウッド・フィニッシュ グラス¥2,000 「スペイサイドの隠れた名蒸留所として高く評価され、最近では2大ウィスキー専門誌でダブル受賞。便利アック17年 バーガンディ・ウッドフィニッシュは、バーボン樽で熟成後、ブルゴーニュの赤ワイン樽で追熟したシングルモルト。バーガンディとはブルゴーニュ産赤ワインの総称で、ここではその空たるで追熟を行ったことを示します。アンバーカラー、ストロベリーやラズベリーのような果実のアロマにバタースコッチのような味わいが楽しめる逸品。ベンリアックの個性を残しつつも全く別の味わいでリリースされたシングルモルト。」 私は普段ウィスキーを飲む事はほとんどないのですが、ハウステンボス、シェヘラザードは別。落ち着いた空間、ゆっくりとした時間の中で、ゆったりとグラスを傾けるひとときは格別のものがあります。 ※9月22日には次のスコッチをいただく事ができました。 ○シークレット・スティルズ スペイサイド(クラガンモア) 1978 ゴードン&マクファイル社 ショット¥3,500 ゴードン&マクファイル社は「100年以上の歴史を誇り、シングルモルトウイスキー市場が誕生する前からボトリングしていたパイオニア」だとか。「業界トップの在庫を保有することで有名ですが、GM社でもストックが限られている銘柄があり、蒸留所との契約等によりボトルに蒸留所が明記されていないシークレットモルト」のシリーズがあるのだとか。 今回いただいたシークレットスティルズは、1978年にクラガンモアで蒸留され、2011年に瓶詰されたレアもののよう。ご機嫌な一杯です。 ※10月13日は次のスコッチをいただきまあした。 ○コニサーズチョイス ジュラ 1997 / ゴードン&マクファイル ¥1,800 「1895年創業で最も歴史が古く、また世界で最も知名度の高いボトラー、ゴードン&マクファイル(G&M)社。その歴史を作ったのが同社の顔ともいえる」のがコニサーズチョイスシリーズだとか。ひとつのブランド名の下に様々な蒸留所のシングルモルトがリリースされ、閉鎖された蒸留所のものを含め希少なボトルも多く揃い、シングルモルトの多様性が楽しめるシリーズだと言います。 「鹿の島」を意味するという「ジュラ」の力強い味わいが楽しめます。 ※11月24日には次のスコッチを ○グレンドロナック 21年 パーラメント グラス¥2,200 ○BBR ベリーブラザーズ&ラド トマーティン 1993 グラス¥2,200 ※12月22日には ○ダンヒル・オールドマスター・スコッチ グラス¥1,500 以下の価格は税・サービス料込み価格です。 ウィスキーメニュー スコッチウィスキー ウィスキーを確立した元祖(スコッチが世界各地に渡り、それをベースにして原料、製造方法など工夫が行われその地独特のウイスキーになっていったといわれてる。いわば世界のウイスキーの手本)としての存在感があるウィスキー。スコッチ・ウィスキーはスコットランドで作られるウィスキーの総称であり、法律で厳しく規定されている。 下記メニューにないものもいただけることがあります。例えば・・・ ※写真はグレングラント1991.スペイサイドにあるホワイト&マッカイの重要な原酒となっている蒸留所。 ボトラーズは入手が困難。総生産本数289本という希少なシングルモルトスコッチ。 ※写真はオスロスク。スペイサイドのオスロスク蒸留所のシングルモルトスコッチ。 ※写真はブリタニア25年。 ※写真は10年7月8日にいただいたボウモア22年(カスクストレングス) ハートブラザーズ社 ¥2,000 ※写真は11年3月6日にいただいたスピリッツ・オブ・スコットランド(ゴードン&マクファイル社)¥2,000 ※写真は11年4月29日にいただいたトマーチン12年¥1,500。ハイランド・シングルモルト。 ※写真は11年7月3日にご相伴させていただいたIさんキープのハイランドパーク40年。その伝統と技術の集大成として新たにリリースされた日本には350本しか入ってきていない逸品。 ○マッカラン18年 1993 50% / ダグラスレイン オールドモルトカスク ¥1,800 12月23日にはマッカランの18年もの「ザ・オールド・モルト・カスク」(1993年11月蒸留)(2012年2月瓶詰め)をいただく事が出来ました。 全生産本数412本のみという希少なもの。 グレングラントフェア 1840年創業、スコッチを代表するスペイサイド産のシングルモルトウィスキー。現在、販売量世界第5位のメジャーブランド。イタリアで人気ナンバー1シングルモルトウィスキー。 ○グレングラント10年 ショット¥1,200 ボトル¥12,000 ライトでソフトな親しみやすさとの中に、果実のフルーティさが加わったシングルモルト。そのバランスの良さから、国際的な数々の賞を受賞しています。 ※写真は13年7月21日にいただいた際のものです。 ○グレングラント16年 ショット¥1,500 ボトル¥16,000 独特のフルーティーな味わいが重層的に響き合い、余韻もフルーティーかつ柔らかでリッチな香りが長く継続するシングルモルト。 シングルモルトスコッチウィスキー スペイサイドモルト ザ・グレンリベット ※写真は10年6月20日にいただいたグレンリベット1977 ¥2,887 ・ザ・グレンリベット 12年 ¥1,380 「麦芽の香りに富み、まろやかでやや辛口の味わい。」 ・ザ・グレンリベット 1985 ¥2,500 ※写真は12年4月8日にいただいた「グレンリヴェット ラ・ファンチュール・デル800、~1800年代の女性たち~」¥3,000 「イタリアのカリスマボトラー「ムーンインポート」からリリースされた『ラ・ファンチュール・デル ’800 〜1800年代の女性たち〜』シリーズ。グレンリベットはフローラルでフルーティーな香りが感じられます。アプリコットやピーチ、パッションフルーツなど。アタックはスパイシーでペッパーが強いが、徐々にハチミツやエッグクリームが現れてきます。」 ザ・マッカラン 「マッカランはシングルモルトの最高峰と形容され、各種コンテストではほとんどナンバーワンとなっている銘酒。」 ・ザ・マッカラン12年 ¥1,500 「伝統的な製法を守り、世界的な賞賛を受けるシングルモルト。」 ※写真は11年11月20日にいただいた際のもの。 ・ザ・マッカラン18年 ¥1,800 ※写真は12年12月23日にいただいた「マッカラン18年 1993 50% / ダグラスレイン オールドモルトカスク」 ※写真は13年3月21日に再びいただいた際のもので、「マッカラン18年 1993 50% / ダグラスレイン オールドモルトカスク」 ¥2,200 グレンフィディック 「スコットランド最大の蒸留所数を持つ。留から瓶詰めまで一貫した品質管理を行う。」グレンフィディックはゲール語で”鹿の谷”の意味。 ※写真はグレンフィディック18年 ※写真はグレンフィディック12年 ・グレンフィディック 12年 ¥1,380 世界で初めてシングルモルトとして販売されたグレンフィディック12年は、世界でもっとも飲まれているシングルモルトウイスキー。アメリカンオークとスパニッシュオークの樽で最低12年間熟成。新鮮な洋梨のようなフルーティな香りと、微量の樽香がもたらす複雑で上品な味わいが特徴。 ザ・バルヴェニー バルヴェニーはウィリアム・グラント社がグレンフィディック蒸留所に次ぐ第2蒸留所として隣接地に設けたもの。 「伝統的なフロアモルティングから瓶詰まで一貫管理。最上のポートウッドは豊かなコクと芳香。」 ※写真はバルヴェニー21年ポートウッド ・ザ・バルヴェニー 12年 ¥1,380 クラガンモア ・クラガンモア12年 ¥1,380 ・クラガンモア18年 ¥1,800 モートラック ・モートラック21年 ¥2,080 シングルモルトスコッチウィスキー ハイランドモルト グレンモーレンジ 「バーボン樽、シェリー樽で熟成された芳醇な香りと味わい。」 ※写真はグレンモーレンジー25年 ¥4,390 ・グレンモーレンジ 10年 ¥1,380 クライヌリッシュ ※11年3月3日にいただいた際のもの。 ・クライヌリッシュ14年 ¥1,380 「通好みのモルト、スパイシーでコクがあるフルボディ。」 ※写真は13年10月6日にいただいた際の「コニサーズチョイス クライヌリッシュ1993」です。 ・クライヌリッシュ1993 ¥2,080 ロイヤル・ロッホナガー 1845年創立。ヴィクトリア女王とアルバート公が訪れ、王室御用達の証”ロイヤル”の冠を授与された蒸留所。スコットランドの老舗蒸留所では3番目に小さく、希少性の高い銘柄。 ※11年3月3日にいただいた際のもの。 ※11年12月4日にいただいた際のもの。 ・ロイヤル・ロッホナガー12年 ¥1,500 「王室御用達のモルト。豊かなピート香とシェリー樽熟成によるリッチな味わい。」 ロイヤル・ブラックラ ※写真は13年5月23日にいただいた際のものです。 ・ロイヤル・ブラックラ1991 ¥1,800 グレンゴイン ・グレンゴイン12年 ¥1,380 ・グレンゴイン18年 ¥1,800 スプリングバンク ・スプリングバンク14年 ¥2,080 シングルモルトスコッチウィスキー アイラ アイランズモルト アードベッグ 「全モルトスコッチ中最もピートの度合いが高い。上品な甘さと複雑な香味。」 ※写真は09年8月16日にいただいた際のもの。 ・アードベック10年 ¥1,730 ※写真は11年5月29日にいただいた「アードヴェック A.N.B」。 ※写真は11年5月29日のもので、左から「アードヴェック A.N.B」「アードベック10年」「アードベック ウーガダール」 ・アードベックUD ¥2,080 ボウモア 「アイラ島最古の蒸留所、アイラモルトの女王と称される逸品。」ボウモアはゲール語で”大きな岩盤”の意味。 ※写真はボウモア カスクストレングス カスクストレングスとは、樽出しそのままの度数という意味。 樽から直接汲んだままの56度で味わう樽出原酒。長く快い余韻にアイラ島の潮風の香りがするとか。 ・ボウモア 12年 ¥1,500 ボウモアの代表作。ボウモアのピート香は、アイラモルトの中では強すぎず弱すぎず、最も繊細でバランスが良いとされている。 ラガヴーリン 「ラガヴーリンは銘酒の中の銘酒と言われており、評論家から常に最高の賛辞を得ているモルトウィスキー。そのパワフルでエレガントな味わいはモルト入門者にはあまりお薦めできないが、モルトウィスキーを飲み続けると必ずラガヴーリンに行き当たるほどの銘酒」で「色は濃色の琥珀色。香りは実にフルーティーできりっとした香り。軽いヨード香ももちろんある。味わいはヨード香を包み込むようなエレガントな味わい。フィニッシュは強烈かつパワフルだが、絶妙なバランス感があり、なんとも幸せな心地になる。」 ※写真は11年12月1日にいただいた際のもの。 ・ラガブーリン 16年 ¥1,730 「ディアジオ社所有のクラシックモルト。ピート香が重厚で強烈な逸品。」 カリラ カリラはゲール語でアイラ海峡の意味。「アイラ島で最大級の蒸留所。ピーティでスモーキー、フレッシュでオイリー。」 ※写真は11年3月6日にいただいた際のもの。 ・カリラ12年 ¥1,500 淡い色とは対照的な強烈な味わい。甘い口当たりとスパイシー、ピーティで海藻のような香りと味が特徴。アイラ・モルトの中では、比較的軽くドライだが、ピートとヨード香が強い、個性的なウイスキー。 ・カリラ1997 ¥1,800 ラフロイグ 「爽快なピート香と海藻想わせる香りが印象的の深い味わい。」 ※写真はラフロイグ15年 ・ラフロイグ 10年 ¥1,500 好き嫌いがはっきりわかれる。強烈なスモーキーな香りが際立ち、潮風のような香りが印象的なアイラモルトの王者「ラフロイグ」。 チャールズ皇太子の愛飲酒としても有名 ・ラフロイグ 18年 ¥2,300 タリスカー ・タリスカー 10年 ¥1,500 ハイランドパーク 「スコットランドで最北端の蒸留所。麦芽などの複雑な味わい。」 ※写真は08年のハイランドパークフェアの際のもので、「HIGHLAND PARK 12年、18年、25年の3種セットに非売品「HIGHLAND PARK 1977年」1杯(数量限定)付いたものです。 ※写真は11年12月11日にショットでいただいた際のものです。 ・ハイランドパーク12年 ¥1,380 「ハイランド・パークはスコットランド北端のオークニー島にある蒸留所で、世界最北端の蒸留所。評論家マイケル・ジャクソン氏いわく”もっともオールラウンダーで秀逸な食後酒”といわしめるモルト。また、ウォレス・ミルロイ氏もハイランドの代表にハイランド・パークを選んでいる。常に賞賛を受けている蒸留所。」「色はやや濃い琥珀色。香りはきれと華やかさを兼ね備えた素晴らしい香り。味わいはドライで実に骨太。フィニッシュはスイートで華やか。非常によくまとまったモルトウィスキーである。」 ・ハイランドパーク30年 ¥7,000 レダイグ ・レダイグ1990 ¥2,200 ブナヘーブン 「ブナハーブン蒸溜所は、1881年に創業したスコットランドのアイラ島北部に位置する蒸溜所。」 ※写真は13年4月14日にいただいた際のものです。 ・ブナヘーブン12年 ¥1,380 「アイラ・モルトの中で最もライトな飲み口、フレッシュな潮の香りが印象的な逸品。」 ※写真は12年12月2日にいただいた際のものです。 ・ブナヘーブンToiteach ¥2,080 「アイラモルト特有のヘビーピートタイプのシングルモルトウイスキー。トチェックとは、ゲール語で“スモーキー(煙い)”を意味。明るいゴールドの色合いで、刺激的なピート香と、やや甘めのシェリーのような味わいが特長。」 ブレンデッドスコッチウィスキー シーバスリーガル 「芳醇な香りとまろやかさ。21年はエリザベス女王戴冠記念のロイヤル・サルート」 ・シーバスリーガル12年 ¥1,380 ・シーバスリーガル18年 ¥2,080 「シーバス社は、1801年創業。製品は、いずれも華やかでバランスのよい香味に仕上がっており、いまや世界150カ国以上で、その名を知られるようになっている。18年は円熟の極みに達した熟成18年以上の原酒をブレンド。一本一本のボトルにナンバーが刻まれ「特別のシーバス」を演出してくれている。」 ※写真は10年4月25日にいただいた際のものです。 ・ロイヤルサルート21年 ¥4,300 「“ローヤル サルート”とは、英国海軍が王室に敬意を表して撃ち鳴らす皇礼砲のこと。この時空砲を21回鳴らすことから、シーバスブラザーズ社は、熟成年数“21”にこだわりました。 21年もの熟成を経たウイスキー、ローヤルサルート21年。それは英国王室に最上の敬意を表した、いわばシーバスブラザーズ社が捧げる皇礼砲だった。当初は記念限定品として発売されましたが、その出来映えの素晴らしさ故に継続販売を望む多くの声に応えて、引き続き製造され現在に至った、まさにプレミアムスコッチの最高峰と呼ぶにふさわしいウイスキー。 最低でも21年間、厳選された上質なオーク樽で熟成されたモルトとグレーン原酒のみがブレンドされるローヤルサルート21年。この長い歳月に耐えうる原酒は極めて希少で、熟成期間中は毎年約2%が、「天使の分け前」として天に昇ります。21年もの歳月を考えると、あらためて気づく、その贅沢感。厳選された原酒と長い歳月の淘汰が、このうえなく豪華なスコッチを生み出しているのです。」 バランタイン 「重厚な香り、力強い口当たり、豊かなふくらみ、まろやかな味わい。」 ・バランタイン17年 ¥2,080 ・バランタイン30年 ¥6,030 「30年は、スコッチの最高峰と世評の高い珠宝の古酒。30年の歳月が磨き上げた、ウイスキーの熟成の極みの味が楽しめる。年間ボトリング総数2500ケースの限定品」 ※写真はショコラ・マリアージュでいただいた「バランタイン・ファイネスト」 ※写真は「バランタイン ファウンダーズ リザーブ」¥1,500 カティサーク 「帆船の名を由来するウィスキー。選び抜かれたモルトを贅沢にヴァッティング。」 ※写真はカティサーク18年 ・カティサーク25年 ¥3,000 2003年のウィスキー・マガジンライブ「ベスト・オブ・ザ・ベスト」で、全ウィスキーの中から最高得点を獲得したのがこの「カティーサーク25年」。 ロイヤル・ハウスホールド ロイヤル・ハウスホールドとは”英王室”を指す言葉。かつてはバッキンガム宮殿とスコットランドの辺境”ヘブリディーズ諸島のハリス島”にあるローデル・ホテルのバーでしか飲む事が出来なかった。昭和天皇が皇太子時代にイギリスを訪問され、ロイヤル・ハウスホールドを英王室からプレゼントされ、それ以来、英王室の特別の許可により、日本だけで販売が許可されるようになったという。今でも「ロイヤル・ハウスホールド」が一般に飲めるのは、世界中で日本だけ!イギリス本国でも、ローデル・ホテルのバー以外では飲むことができないという凄いもの。 ・ロイヤル・ハウスホールド ¥2,880 「英国王室ご用達の逸品。リッチでメルローな味わい。」 ジョニーウォーカー ・ジョニーウォーカー18年 ¥2,080 「18年以上熟成させた原酒をブレンドしたプレミアム品。」 オールド パー 「熟成のピークに達した原酒のみを厳選し、ブレンドしたウィスキー。」 ※写真は「オールド・パー スーペリア」 ・オールド・パー 12年 ¥1,380 Part2へ続きます。
by mattarinonbe
| 2013-07-23 21:13
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