字数制限の為3つに分けてアップします。 以下に続きを記載します。 メニューにないバーボンなどをいただける事もあります。 写真は12年5月13日にいただいた、オールドセントニック ¥1,500 ○印は今回新たに記録したものです。●印は再登場・マイナーチェンジしたものです。 以下の価格は税・サービス料込みの価格です。 アメリカンウィスキー アメリカでウイスキーは、主に原料の違いで7種類に分類されている。アメリカンウイスキーの代表といえば、やはりバーボンウイスキー(とうもろこし51%以上)。 ブッカーズ 「樽出し原酒を瓶詰め、62.4度のバーボン。植物系の柔らかい芳香。」 ・ブッカーズ ¥2,080 ブラントン ※写真は11年10月2日にいただいた際のもの。 ・ブラントン ¥1,600 「エンシェント・エイジ社のシングル・バレルバーボン・芳香なコクをもつ逸品。」 「ブラントンのキャップは、ケンタッキーで盛んな競馬にちなんで、サラブレッドと騎手」 ワイルドターキー 「低アルコール蒸留により他のバーボンにはない、豊かな風味。」 ※写真はワイルドターキーの8年とマスターディスティラーセレクション14年の飲み比べの際のもの。アイスボールが素敵です。 ・ワイルドターキー8年 ¥1,380 「8年はコクが深く、香気が口にながく残る。」 ・ワイルドターキー12年 ¥2,080 「このバーボンが、全米的な人気酒になったのは、第2次世界大戦後、アイゼンハウアー大統領が愛飲していることが報じられたため。12年は熟成による芳醇な風味が加わったデラックス品。」 I.W.ハーパー 「とうもろこしの使用比率が高い為、スムーズな味わい。」 ※写真は11年12月4日にいただいた際のもの。 ・I.W.ハーパー12年 ¥1,600 「12年は長期熟成を経たスムーズでなめらかな味わいをもつ酒。独特のクリスタル・デカンターに入った、プレミアム・バーボン。」 メーカーズマーク 「製造者の刻印を意味する酒名。ライ麦を使用せず、独自のスムーズな風味が特徴。」 ・メーカーズ マーク レッド トップ ¥1,380 「メーカーズ・マークの原料は、とうもろこしと冬小麦、大麦麦芽でライ麦は使っていない。そのため、口当たりがよく、温か味のある味わいになっている。レッド・トップはブランデーのようになめらかで、リッチな味わい。」 ジャック・ダニエル 「サトウカエデの木炭槽で丁寧に濾過されたスムーズでまろやかな酒質が特徴。」 ※写真はジャック・ダニエル シングルバレル ・ジャック・ダニエル ブラック ¥1,380 ウイスキーは蒸留直後、3m以上の深さのサトウカエデの木炭層で、一滴一滴濾過するチャコール・メロウィングと呼ばれる工程で磨かれる。それによりスムーズな口当たりと、まろやかさが生まれる。ブラックは、バニラ、アーモンド、カラメルの香りをもち、かすかにフルーティーなアロマもある。味は、まろやか。あと口に、すっきりしたドライさが感じられる。 ・ジャック・ダニエル SB ¥1,680 現在提供されていない主なメニュー アイリッシュウィスキー 最も古いウイスキーの記録がアイルランドのウイスキーであることから、アイリッシュウイスキーが歴史的に最古のウイスキーといわれている。 ジェムソン 「ライト・ウィスキーの代表格。軽快な口当たり。」 ●ジェムソン12年 ¥1,380 創業年1780を冠したジェムソンの高級品。アイリッシュウイスキーの伝統的製法で作られ、オロロソ・シェリー樽で最低12年の熟成。焦げた木、スパイスとシェリーの味わいが特徴のブレンデッド・ウイスキー。 ●ジェムソン18年 ¥1,680 世界中で最も愛されるアイリッシュウィスキー、ジェムソン。シェリー樽で18年以上熟成の古酒を、バーボン樽で後熟させたジェムソンの最高級品。 カナディアンウィスキー カナダのウイスキーは、世界の五大ウイスキーのなかでは、最も軽快な風味をもっている。ライト・ウイスキーの典型が揃っているといっていい。一般的な原料はライ麦、大麦麦芽、トウモロコシ。 カナディアンクラブ 「カナディアン・ウィスキーの代表格。コクがあり滑らかな味わい。」 ※写真は「プレミアム ハイボール」でいただいた際のものでカナディアンクラブ20年 ○カナディアンクラブ12年 ¥1,380? ※写真は11年7月13日にいただいた際のものです。 ・グレンモーレンジー 25年 ¥4,390 ※写真は11年5月29日にいただいた「アードヴェック A.N.B」。 ※写真は11年5月29日のもので、左から「アードヴェック A.N.B」「アードベック10年」「アードベック ウーガダール」 ●アードヴェック U.D ¥2,850 ウーガダールはアードベックの仕込水の湖の名前に由来。バーボン樽とシェリー樽、双方で熟成させたアードベッグを特別にヴァッティングしたもの。 ザ・バルヴェニー 「伝統的なフロアモルティングから瓶詰まで一貫管理。最上のポートウッドは豊かなコクと芳香。」 ※写真はバルヴェニー21年ポートウッド ・ザ・バルヴェニー 21年 ¥3,460 バルヴェニーはウィリアム・グラント社がグレンフィディック蒸留所に次ぐ第2蒸留所として隣接地に設けたもの。ポートウッドは主にシェリー樽で熟成させた21年もののモルト原酒を厳選し、熟成の最終段階で最高級のヴィンテージ・ポート樽に移し換えたもの。 ブルイックラディ 「スコットランドで最も西にある蒸留所。カラメル着色を行わないライトタイプ。」 ・ブルイックラディ 17年 ¥2,310 アイル・オブ・ジュラ ジュラ蒸溜所はスコットランドのアイラ島のすぐ近く、ヴァイキングの言葉で「鹿の島」を意味するジュラ島にある。 ●アイル・オブ・ジュラ10年 ¥1,730 「穏やかなピート香が心地よく滑らかで軽快な味わい。」 オーバン 「ハイランド地域の中でもドライで優雅さが特徴。」 ●オーバン14年 ¥2,190 「オーバンはUDVクラシック・モルト・シリーズの一本に選ばれているモルトウィスキー。ウエストハイランドの代表である。そのドライですっきりした味わいはモルト中級者にお薦めしたいモルトウィスキーである。」「色はやや濃い琥珀色。香りは非常にオイリーできれがあり、ウッディネス(熟成木香)が比較的豊富。味わいはドライですっきりした味。フィニッシュはドライだが甘みを感じる。味わいがフィニッシュまで一貫しており、バランスとれたモルトウィスキー。」 グレンファークラス ●グレンファークラス15年 ¥1,850 「伝統的な製法にこだわり、頑なに直火焚きを採用。ヘビーな飲み口。」 グレンキンチー ○グレンキンチー15年 ¥1,500 「ディアジオ社所有のローランドクラシックモルト。麦芽の香りに富み、まるやかでやや辛口の味わい。」 ザ・マッカラン 「マッカランはシングルモルトの最高峰と形容され、各種コンテストではほとんどナンバーワンとなっている銘酒。」 ○ザ・マッカラン18年 ¥2,100 「伝統的な製法を守り、世界的な賞賛を受けるシングルモルト。」 ・ザ・マッカラン25年 ¥6,300 「はほどよく効いたスモーキー・フレーバーと、豊かなコクが素晴らしい。」 ストラスアイラ ○ストラスアイラ12年 ¥1,260 「創業は1786年。スペイサイド最古を誇る。リッチで滑らかな味わい。」 シーバスリーガルのハートとなるプレミアシングルモルト。青リンゴのようと評されるフルーティーな香り。 ダルモア 「ダルモア」とはゲール語で「川辺の広大な草地」の意。シェリー樽熟成の深い味わいが特徴的。 ○ダルモア シガーモルト(Ciger Malt) ¥2,100 「12年~21年熟成の原酒をマリッジング。バナナのような香り、濃厚な甘さとスモーキーさが絶妙。」 ブナハーブン ●ブナハーブン12年 ¥1,380 「アイラ・モルトの中で最もライトな飲み口、フレッシュな潮の香りが印象的な逸品。」 ・ベル・デカンター ¥2,100 「鐘の形をした、独特のボトル。ハイランド地方のウィスキーを主に使い風味豊かで趣のある香り。」 オールド・グランド・ダッド ●ジ・オールド・グランド・ダッド ¥1,380 「昔ながらのライ麦の比率が多く独特な苦味が特徴。」 アーリー・タイムズ 「南北戦争開戦前年から続くベストセラーバーボン。ライトな口当たりキレの良さが特徴。」 ・アーリー・タイムズ Yerrow ¥1,380 コクとまろやかさに加えてオークの新樽の香りがするバーボンらしいバーボン。バーボンを愛飲するなら最初はアーリー・タイムズから、といわれるほどのベストセラー・バーボン。 ワイルドターキー14年マスターディスティラーセレクション ・ワイルドターキー14年マスターディスティラーセレクション ¥1,575 マスターディスティラー「ジミーラッセル」が選んだ原酒を樽からそのままの姿でボトリングしたプレミアムバーボンです。シリアルナンバー入り日本限定6,000本の商品。 ※ワイルドターキーは8年と12年もメニューにあり、写真は8年と14年との飲み比べ。 ・デュワーズ ホワイト ラベル ¥892 「アメリカでは、デュワーズの名で高い人気のスコッチ。ハイランドのアバフェルディなどのモルトをベースにブレンド。スパイシーでマイルドな味わいは、ブレンデッド・スコッチの一典型。モルト含有率も高く、スタンダード品の特級酒といえる。」 ・アードベッグ17年 ¥1,575 バランタイン魔法の7柱の1つ。「色は比較的薄いゴールド。香りは林檎のような華やかな香りで、かすかなヨード香がある。味わいはドライで重厚感がある。フィニッシュは実にまろやかですっと消えていく。フィニッシュの鼻の抜け心地が実にいい。」 オールド・オーヴァーホルト 「ストレート・ライ・ウィスキーの代表銘柄。ライ麦由来のドライな風味が印象的。」 ※写真は11年11月6日にいただいた際のもので、ショットで¥1,000 ○オールド・オーヴァーホルト ¥1,380 エライジャ・クレイグ 「ブランデーのような芳醇な香味の原酒のみを使用したリッチな味わい。」 ・エライジャ・クレイグ 18年 ¥2,080 『エライジャ・クレイグ18年シングルバレルは、18年間という、バーボンでは数少ない長期の樽熟成の結果、ブランデーのような芳醇な香味になった原酒を、他の樽とブレンドすることなくそのまま瓶詰めし、香り・コク・色とも十分なプレミアムバーボンに仕上げた逸品』です。 エバン・ウィリアムズ ・エバンウィリアムズ23年 ¥3,450 「オーク樽長期熟成による枯淡の味わいがあり、樽香ファン向きの逸品。」 ジム・ビーム 「特徴的な製法で創りだすマイルドでスムーズな味わいの逸品。」 ○ジム・ビーム ブラック ¥1,050 ○ジム・ビーム ライ ¥1,050 ヴァージン ○ヴァージン10年 ¥1,050 「ヘプン・ヒル社のバーボンの内では風味重厚、骨太の口当たり、辛口のクリスピーとの定評」 プラット・バレー・コーン ○プラット・バレー・コーン ¥1,050 「ストレート・コーン・ウィスキーの代表格。とうもろこし由来のまろやかさとコクに優れる。」 ・ベーシルヘイデン ¥1,260 「飲み口は、ライトでさっぱり感があり、水割りにするとパンチが無くなり自分の好みでは、ロックで飲むのがお勧めです。ジン・ビーム蒸留所の原酒を8年間熟成し、ライトな口当たりにしたバーボンです。」 ・メーカーズ マーク V.I.P. ¥1,890 「ケンタッキーで一番小さく、アメリカ国定史跡にも指定されているめずらしい蒸留所。品質重視、少量生産、手造り生産がモットーの蒸留所。このレーベルはメーカーズマークの社長がVIPへの贈答品として生み出したバーボン。」 ピュアモルト軽井沢 ・ピュア・モルト・軽井沢15年 ¥2,080 「御代田のモルトを使用。フローラル香と熟成感が豊かな逸品。」 ※Suntory Prestige 25年 ●Suntory Prestige ¥2,100 ○Suntory Imperial ¥2,835 ・サントリー ローヤル12年 ¥945 「日本のウイスキーの父・サントリー初代マスターブレンダー鳥井信治郎の名作。日本の四季を重ねて12年。まさに十二単(ひとえ)のように華やかで多彩な芳香、まろやかで豊かなコクをもち、バランスの良い飲み口。」 ブッシュミルズ ・ブッシュミルズ16年 ¥2,880 「現存する世界最古の蒸留所。奥深くまろやかな風味が強く印象に残る逸品。」 ミドルトン ・ミドルトン・ヴェリー・レア ¥3,460 「古酒にバーボン樽で14年以上熟成の原酒をブレンドした生産限定品。」 ※写真はタラモアデュー ストーンジャグ。ミドルトン蒸留所産の原酒を使ったライトタイプのアイリッシュウイスキー。
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