日本料理/吉翠亭(昼Part1)

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今回はハウステンボス・ホテルヨーロッパの和食のお店2店のうち日本料理/吉翠亭のお昼のメニューのご紹介です。
改訂版をアップします。
※改訂版をアップしましたので、こちらをご覧ください。
長崎の豊かな海の幸、山の幸を、本格日本料理で供する吉翠亭。
いつも新しい、そんな季節の輝きと喜びを映し出す日本料理。
素材の持ち味と熟練の技の出逢いが、卓上を彩ります。
店内は、日本調の空間作りを大切にしながら、ハウステンボス内というロケーションを踏まえ、随所に現代的な、また折衷的なしつらえを施しています。広々としたテーブル席に加え、洋個室・和室をご用意いたしました。
親しき人との会食に、会議やお祝いの席にご利用いただけます。
【場所】ホテルヨーロッパ内
    席数 テーブル40席
       洋個室16席×2室(最大32席利用可)
       和室6席×2室(最大16席利用可)
【営業時間】朝:7:00~10:00(ラストオーダー)
      昼:11:30~14:00(ラストオーダー)
      夜:17:30~21:00(ラストオーダー)
【予約】人出が多いと予想される日など、出来るだけ予約された方がよろしいかと思います。
    予約・問い合わせ 0956-27-0414(9:00~17:00)

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吉翠亭も戎座と入り口は共通でホテルヨーロッパ裏口横にあります。
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受付を済ますと案内していただきますが、吉翠亭のテーブル席は戎座の1つ奥手の左手の部屋。
個室はさらにその奥にあるようです。
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室内は気持ちの良い空間。
窓際の席からは庭の眺めで和み、席の横には仕切りもあって落ち着いて食事を楽しむことができます。
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和服でサービスしてくださる女性スタッフの方々もとてもよい感じ。私にとっては今もっとも居心地の良いお店の1つです。
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器にも凝っており、素材を活かした丁寧でしっかりとした仕事が口福をもたらしてくれます。
京都で修行されたという料理長の技と感性が光る、見た目、香り、食感、味わいに優れ、季節をいただく日本料理ならではの喜びがここにあります。

お昼は、私の場合およそ1時間~1時間半。夜は2時間~時に3時間以上(時間掛け過ぎですが;;御膳料理だと比較的時間はかからず、会席料理だと食事のペースにあわせて料理が運ばれてきますので、ある程度時間を要します。)かけて、お酒を楽しみながらゆっくりと美味しいひとときを楽しみます。
個室もあり、いろいろとお祝い事その他で広く利用できそうです。
単品料理(かなり魅力的なものがありますね)もありますので、軽くいただくのにも利用できるかと。
昼にいただくと、コースメニューのみで単品メニューは提示されない事もありますが(価格設定的にコースがお得感があって単品の利用は昼はあまりないのかもしれません)、お願いすれば見せていただくこともオーダーする事も可能です。
昼に利用される際は各種御膳がお勧めですが、単品でいただくのも良いものです。特にリゾート気分を味わおうと昼間からのんべする際にはいろいろとお酒にあわせて好みで選ぶのも楽しいものです。
ちらし寿司(量的にはこれ一品では不足かもしれませんが)他お勧めのものがいろいろ。

 ※daydreamerさんの(ランチで単品)レポ

現在ホテルヨーロッパのある地域は無料ゾーンとなっています。日帰りでアドミラルなどを利用する場合、7月1日より専用駐車場(無料)へ車で行くことが可能になっています。
専用駐車場を利用する場合は事前にレストランの予約が必要となります。予約の際に、車のナンバーを伝えておきます。

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写真はドムトールンから見たウェストゲート駐車場(写真右手)とフリーゾーン内レストラン専用駐車場(ウェストゲート駐車場とホテルヨーロッパの間の緑に囲まれた位置にあります)。
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写真はウェストゲートを場内の方から見たところ。この写真の右手(入場者から見て左手)に駐車場があります。
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迎賓館へと続く通り。写真の左手、かつてテニスコートがあったところがウェストゲート駐車場で、写真の右手にレストラン専用駐車場があります。
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ウェストゲート駐車場です。43台+障害者用1台(普通乗用車のみ)分の駐車スペースがあると言います。こちらの駐車場の利用可能な時間はその日の営業時間で通常9:00~21:00とオフィシャルサイトにあります。
※現在21:00以降でも大丈夫になっています。日にちが変わらなければ¥500でOKだと言われました。
料金は一般及び会員ともに500円だとか。また、ペット同伴の場合はこちらの駐車場は利用できないようです。これまでに平日に2度利用しましたが、わりとすいている印象です。500円効果?
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こちらはフリーゾーン内レストラン専用駐車場。こちらを利用するためには上記のように事前予約が必要です。

また、7月17日よりフリーゾーン内に西肥バスが乗り入れを開始しています。ハウステンボス入国口から利用する場合は6番バス乗り場に1時間に1~2便(曜日により変動)発着(季節催事等によりフリーゾーンへのバス乗り入れが制限される場合もあるとか)し、ハウステンボス入国からの運賃は150円、所要時間は5~6分程度とか。観光客が利用するにはハウステンボス周囲の路線図の表示が望ましいかなァ。。。出国に利用したくてもどこで降りれるのかはっきりしないと、利用し難いような気もします。
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場内のバス停はホテルヨーロッパ前と、ハウステンボス港町の2か所。
バスの時刻表はこちらから。
佐世保市やハウステンボス近隣にお住まいの方は、時に自分へのご褒美として吉翠亭での食事を楽しみに足を運ばれるのもよろしいのではないでしょうか。

 ※現在付月2回、第2第4木曜日のランチタイムに寿司バイキングが行われ好評を博しています。その内容は以下のようなものです。
【時間】11:30~14:00(ラストオーダー)
   ※利用時間 60分間
   ※料理長お任せ寿司を提供後より開始
【内容】最初は料理長お任せ寿司と赤出汁または吸い物。
    その後以下をお好きなだけ
      ・寿司(15種)
      ・季節の天ぷら(5種)
      ・茶碗蒸し
      ・赤出汁or吸い物
      ・甘味(3種)
【料金】大人3,500円(中学生以上) 小学生1,750円 幼児800円
【予約】TEL:0956-27-0414(吉翠亭直通)

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 7月8日に利用してきましたが、姉妹ブログで御紹介していますので、宜しかったらこちらからご覧ください。その後も利用しましたが、その時によって寿司の内容は変わっていますので、繰り返し利用する楽しみがあります。
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 また、吉翠亭のイベントとして「美食の会」があります。3月に第1回が開催され、第2回が7月11日(日)のお昼に行われました。第2回のテーマは鱧と夏野菜の京料理「清涼の宴」で素晴らしい会でした。
第1回のレポは姉妹ブログにアップしていますので、宜しかったらこちらからご覧ください。
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 第2回のレポ、興味のおありの方はこちらをご覧下さい。
第3回は10月3日に行われます。素晴らしい会でしたので、いずれご紹介したいと思っています。

下記は11月7日の記録を元に改定したものです。



季節の祝祭御膳、ミニ会席の内容が新たになっています。加えて今月も7月・8月・9月・10月に続きベジタブル御膳が登場しています。
11月7日は「霜月 ベジタブル御膳」をいただきました。
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  口取り。メニューには「茸白和え 蓮根雲丹衣揚げ 紫頭巾 青身大根 銀杏松葉打ち」とありますが、この日の内容はけっこう変更がありますね。鈴子(いくら)霙和え、子持ち鮎甘露煮、鱒の寿司、紫頭巾、玉蒲、柿を肉で巻いたものや栗密煮といった内容(ちょっと違ってるかも;;)で、ビールなどいただきながら1つ1つ楽しみます。
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  吸物は季節野菜沢煮椀。季節の野菜やキノコ類で具沢山。沢煮椀の”沢”は”具沢山”の”沢”から来ていると聞きますが、その通りのお椀ですね。実にいい味しています。
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  造り替わりは炙り鯖生鮨 霙酢仕立て。霙酢でさっぱりとしていて旨味が際立っているようです。
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  焼き物。
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  蒸し物はコラーゲンたっぷり鼈羽二重蒸し。これが(私には)絶品でした。茶わん蒸しの一種なのですが、2層になっていて上の銀餡がコラーゲンや旨味とともにふるふると口の中で踊りトロケます。中には栗や百合根など。スッポンもとても美味。吉翠亭の羽二重蒸しはいつも美味しいのですが、今回特に美味しくいただきました。
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  蓋物は胡麻豆富と秋の味覚煎り出汁。胡麻豆富に茸、無花果が揚げ出し風になっていて煎り出汁もいい味わいでとても美味。
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  御飯物は栗御飯 なめこ汁 香の物。
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  水菓子は焼き林檎雲龍にアングレーズソース(卵と牛乳でつくるカスタードに近いソース)。
 いずれも美味しく、中でも蓋物と蒸し物は今回とても気に入った逸品でした。特に女性にお勧めです。

 5月に登場した海鮮御膳は内容も良く、¥2,100はかなりお得感のあるメニューです。
 龍馬伝メニューの「お龍御膳」も引き続き提供されています。なかなか美味しいメニューでこちらもお勧め。いずれも美味しいのですが、中でもハトシと開花丼がお気に入り。
 ハトシは明治の頃に中国から伝わったとされる長崎の郷土料理で、卓袱料理や中華料理店などで広くいただく事が出来ます。家庭で作られる事も。
 海老のすり身などを食パンで挟み、油で揚げるのが一般的。幼い頃父が折に詰めて(長崎では”かぶり”と言います)持ち帰ってくれた料理の中で、このハトシが大好きでした。ただ近年いただいたハトシはいずれも今の私には油っこ過ぎるものでいささか残念に思っていました。食パンで挟んで揚げるのですから、油を吸い過ぎるのでしょう。ここでいただくハトシは一工夫されているようで、油っぽくなく実に旨いものでした。
 開花丼は豚肉がとても柔らかで、上品なすき焼き風の味わい。紅ショウガも繊細な味付けでさっぱりと素敵なアクセントになっていて食が進みます。

 その時々の旬の食材、その日入る良い食材でメニューが組み立てられていますので、同じメニューであっても時期により、日により内容が変わるようです。写真はいただいた日付を記載してありますので、特に月日が経っているものにつきましてはご参考程度にご覧下さい。
○印が内容変更が確認できたもの、新たに登場(及び再登場)したものです。
●印はマイナーチェンジ(値段の変更等。値下げされているものが多いです。)したもので、以前の写真を載せているものについては量など現在とは変わっている可能性があります。

現在吉翠亭自家製の唐墨の特別販売も行われています。
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・長崎名物 吉翠亭謹製「からすみ」     6,000円
  日本三大珍味である「からすみ」。吉翠亭特製「秘伝のタレ」にじっくり漬け込んで独自の手法で作りあげました。噛むほどに広がる深い味わい。酒の肴にもってこいの一品。ぜひ、ご賞味ください。
 いただき方や保存方法などの説明書付きで、贈り物にも最高。時に贅沢に晩酌の友にするのも最高のご褒美です。唐墨は高級品ですから6,000円は唐墨としてはお得な価格かと。

現在一部店舗・一部メニューにおいてウェブ予約で10%オフのサービスが行われており、吉翠亭のランチタイムメニューでは下記祝祭御膳とミニ会席が対象メニューとなっているようです。
ウェブ予約はこちらから。除外日もありますので、詳しくはリンク先オフィシャルサイトからご覧下さい。


下記価格は税・サービス料込み価格です。(以前は税込、サービス料別途の表示でしたが、現在は税・サービス料込の表示になっています。)

                   メニュー
龍馬伝メニュー
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お龍御膳            3,460円(税・サービス料込)
 「明治の文明開化と共に食されるようになった豚肉の丼をメインに、龍馬の伴侶お龍さんの故郷京都の野菜やオランダ煮、衣に味がついた”長崎天婦羅”をお膳で提供。」
【提供時間】11:30~14:00
  小鉢  : 胡麻豆富 旨出汁
  造り  : 鯛の和風カルパッチョ
  揚物  : ハトシ 万願寺唐辛子 檸檬
 焚き合せ : 京野菜の焚き合せ(季節物五種盛り)
  食事  : 開花丼 赤出汁 香の物
  水菓子 : ホテル特製シャーベット

季節メニュー
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  ※10年11月7日にいただいた際のもの。一部下記の内容とは異なります。
霜月 ベジタブル御膳     4,030円
  口取り : 茸白和え 蓮根雲丹衣揚げ 紫頭巾 青身大根 銀杏松葉打ち
  吸物  : 季節野菜沢煮椀
  造り替わり : 炙り鯖生鮨 霙酢仕立て
  焼き物 : 本日の焼物
  蒸し物 : コラーゲンたっぷり鼈羽二重蒸し
  蓋物  : 胡麻豆富と秋の味覚煎り出汁
  御飯物 : 栗御飯 なめこ汁 香の物
  水菓子 : 焼き林檎雲龍 アングレーズソース

  ※市場の都合により内容が変更になる場合があります。

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  ※10年6月13日にいただいたもので、現在のものとは異なります。
○霜月 ミニ会席         6,340円
【提供期間】11月1日~11月30日
  先付け : 胡麻朧豆富 いくら チャービル
  八寸  : このしろ辛し味噌和え 子持ち鮎甘露煮 鯖寿司 栗蜜煮 小大根唐墨和え
  椀物  : 海老真薯 粟餅 紅葉人参 公孫樹南瓜 柚子
  造り  : 大鯵 赤身 あしらえ一式
  焼物  : むつ杉板焼き 芥子蓮根 葉地神
  蓋物  : 蕪 海老芋 茶樹茸 鱶鰭餡 露生姜 紅葉麩 柚子
  御飯物 : 茸の炊き込み御飯 唐墨じゃこ 赤蕪漬け 赤出汁
  水菓子 : 栗のアイス 柘榴 ミント

  ※市場の都合により内容が変更になる場合があります。

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  ※写真は10年11月7日のもの。
○神楽月御膳           4,030円
【提供期間】11月1日~11月30日
  口取り : 胡麻朧豆富 鯖寿司 栗蜜煮 鱒博多 柿玉子 子持ち鮎甘露煮 青身大根西京漬け
  椀物  : 茸真薯 白木耳 舞茸 散し麩 軸菜 柚子
  造り  : 狭腹 鮪 鯵 貝割れ 紅葉人参 公孫樹南瓜 山葵
  揚げ物 : 穴子アーモンド揚げ ざっこ海老竜田揚げ 万願寺 小茄子 葛素麺 檸檬
  蓋物  : 蟹饅頭 三度豆 艾生姜 鼈甲餡
  食事  : 鰊蕎麦 又は 季節の炊き込み御飯(赤出汁)
  水菓子 : オレンジゼリー 黒豆 ミント

  ※市場の都合により内容が変更になる場合があります。

昼のコース
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  ※写真は08年5月5日にいただいたものです。現在の内容とは異なるかと。
・松花堂弁当          4,030円
  造り・口取り・揚物・焚き合わせ・小鉢・ご飯・椀物・水菓子
・季節の御造り御膳       3,230円
  小鉢・椀物・造り・焚き合わせ・ご飯・水菓子
  ※sayuriさんのレポ
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  ※写真は07年12月6日にいただいたものです。
・旬彩天麩羅御膳        2,880円
  小鉢・天麩羅・蒸し物・御飯・水菓子
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  ※写真は10年5月6日にいただいたものです。
・海鮮御膳           2,310円
  造り : 本日のお造り二種
  煮物 : あら炊き 季節野菜
  焼き物 : 本日の焼き魚
  蒸し物 : 茶碗蒸し
  食事 : 次の3つから選択
    地魚天婦羅と五島饂飩(温・冷)
    御飯・海鮮赤出汁
    海鮮散し寿司・赤出汁
  甘味 : 特製甘味
mattariのレポ

・御子様弁当          2,070円
  肉料理・口取り・天麩羅・赤出汁・水菓子
 ※季節により内容が変わる事があるようですが、1月の内容は次のようなもののようでした。
   肉料理  : 牛ばら肉 茄子 玉葱 蓮草の煮物
   胡麻豆腐 : 菊花二色 椎茸 美味出汁
   御飯物  : 笹巻き寿司 紅白俵御飯 切り胡麻
   口取り  : 煮玉子 鮭照り焼き 自然鶏唐揚げ 栗 ジャーマンポテト サラダ菜
   天婦羅  : 海老 白身 茸 小芋 パプリカ
   赤出汁  : 竹輪 なめこ 三つ葉
   水菓子  : ホテル特製アイス

Part2に続きます。
by mattarinonbe | 2010-11-14 09:04 | 迎賓館・ホテルヨーロッパ


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